17卒 本選考ES
研究職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
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Q.
当社を志望した理由と当社でどのように活躍したいか
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A.
私が貴社を志望した理由は、合同説明会で「サプリメントではなく食生活から健康を作る」という言葉を聞いたことがきっかけです。私は機能性食品に興味があるのですが、貴社はサプリメントとして人が作るのではなく、納豆や酢、菌そのものの機能を最大限に生かし製品作りをしているところに惹かれました。私も貴社で健康機能研究を行い、より高機能な製品を開発してお客様の健康を支えたいです。 続きを読む
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Q.
今までの経験で一番印象に残った事と、その事が以後の自分にどのような影響を与えたか
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A.
私が今までで一番印象に残った事は、大学の剣道部で七帝戦という大会に優勝した事です。私は1年次から七帝戦優勝を目標に稽古に励みましたが、4年次にレギュラーから外れてしまいました。とても辛く、すぐには受け入れられませんでした。しかし次第に「私にできることは試合に出ることだけだろうか」と思うようになり、自分が大学で培った経験をチームのために活かそうと決意しました。そこで過去の戦歴から相手チームを分析し戦略を立て、ミーティングで全部員と共有しました。試合当日、作戦通りに試合が運んだ時は本当に嬉しかったです。結果30年ぶりの優勝を果たすことができました。後輩からは「優勝杯は先輩が受け取ってください」と言ってもらえて、表舞台に立てなくても自分に出来ることを精一杯果たしていれば人は評価してくれると実感しました。以後壁にぶつかった時は、望んだ形とは違っても他の視点から打開策を探すよう心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたがこだわりを持って行っていること、自己PR等何でもいいので入力
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A.
私は「我以外皆我師」という精神を大切にしています。これは中学校の剣道部で顧問から教わった言葉ですが、その意味を実感したのは大学3年生のときでした。私がとある癖を直したくて試行錯誤していると、OBの先輩が全く違った観点から助言をしてくださいました。「私が気にしているのはそこじゃない」と納得がいかなかったものの渋々従うと、私が直したかった癖が直ったということがありました。この経験から私は、「言葉の裏にはその人の経験がつまっており、その人が正しいと思った事しか言わない。例え私の価値観とは違っても、それは私がこれまで経験してこなかっただけで、学ぶところはあるのだ」と実感しました。 以降私は、自分とは違う分野、価値観、年代の人とも積極的に話すようにしています。特にアルバイト先では、様々なお客様とお話し出来て本当に楽しいです。就職後は様々な背景を持った人と一緒に働く事が出来ると思うので今から楽しみです。 続きを読む