【技術力と情熱で社会貢献】【23卒】東洋紡の総合職の本選考体験記 No.27960（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

当社を知ったきっかけは何ですか。
当社で挑戦したいこととその理由を教えてください。
就職先の選び方・基準を教えてください。

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面接において、エントリーシートの内容を聞かれることが多いという情報があったので、そこも想定して書いた。

企業研究や業界研究を行い、東洋紡という会社でなければいけないことを伝えられるように対策を行っていた。

なし

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聞かれたことを自分の言葉でしっかり伝えられるかどうかが大切であり、評価に繋がると思う。私はこの一次面接で評価され、二次のGDが免除された。

穏やかな雰囲気であった。面接官は面接に不慣れな感じがして、少しやりにくい部分や、分かりにくいところはあった。

なし

なし

学生時代にやり遂げたこと、または現在取り組み中で卒業までにやり遂げたいこと

私が学生時代にやり遂げたことは、飲食店のアルバイトにおいて、ランダムに決められたチームに分かれて新商品の販売数を競う勝負が行われたときのことです。私のチームは全体的に経験が浅く不利であったため、まずは経験者との差別化が図れる自分達の強みを洗い出し、戦略を立てました。具体的にはホスピタリティや柔軟性を活かして、お客様一人一人の特徴を掴んだセールを行いました。例えば日本語の通じない外国人のお客様には、口頭ではなく実際に商品を見せてセールするなど、そのお客様が最も買いやすい状況を作り上げる工夫を行いました。またより良いセールの仕方について常に情報を共有し合うなどの努力も行ない、経験が浅いという課題を補いながらセール数を伸ばしました。

東洋紡を知ったきっかけ

高い技術力をもとに、人々の日常を支える製品や、少しニッチではあるものの、環境や人々の健康を守る製品などを扱う企業に私は興味があり、そんな企業を探す過程で貴社を知りました。私はオリジナルの、そして高付加価値さらにはニッチな製品まで扱う企業で営業をすることで、自社の商材に愛や自信を持って仕事ができると考えており、魅力を感じました。
→そんな弊社でどんな挑戦がしたいですか？またその理由を教えてください。
製品の良さを余すことなく伝え、新たな事業領域の開拓をしたいと思います。理由としてはインターンシップを通して御社の技術力や製品の付加価値に感動し、もっと社会の様々な領域に広め、人々に役立てたいと感じたからです。

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最終面接ではかなり深掘りがなされた。その際に動揺せずに、論理的に話すことができたことが良かったことだと思う。

非常に穏やかであった。さまざまな企業の最終面接を受けたが、東洋紡が最も穏やかな雰囲気で、リラックスして臨める環境だった。

東洋紡に合うと言われた。

なし

素材メーカーの志望理由

素材メーカーを志望する理由は、独自の技術力を活かして、様々な企業と関わり広く社会に貢献できるからです。私自身自社の製品で社会に貢献したいと考えています。その点素材メーカーは用途の幅が広く様々な企業に関わり、そして社会に価値を提供できると考えます。
→その素材メーカーの中の東洋紡はどんなイメージか
東洋紡のイメージ

→長い歴史があり、技術力や考え方などは受け継いでいるものの、製品や事業は常に多角化し、未来に向けて進んでいるイメージがあります。御社は長い歴史の中で繊維に留まることなく、事業を多角化し、現在では繊維メーカーではなく高機能製品メーカーとなっており、これからコロナのように何か急に時代の変化が起きてもそれに対応していける経験値と技術力があると考えます。

東洋紡のどの事業がやりたいか

フィルム事業に最も興味があります。なぜなら私は社会の課題を解決したいと考えていますが、その中でも特に食品廃棄問題に着手したいと考えているからです。御社の包装用フィルムは賞味期限を伸ばしたり、耐久性を上げたりとその点について非常に貢献していると思います。また、コスモシャインSRFなどの御社の主力商品も揃っており、社会に大きな影響を最も与えられると考えて志望します。
→その事業で、営業としてどのように仕事がしたいか
私はまずは自社製品のことをよく知り、そして足を動かして仕事をしようと思います。営業社員は机の上で悩んでも何も解決しないと思います。なので足をとにかく動かして、そしてきちんと自社の商品を理解し、良さをもれなく伝えることで、自社製品を多くの人に知ってもらいその技術力を世の中に広めたいと思います。