【新製品提案で輝け！】【23卒】伊藤園の冬インターン体験記（文系/総合職）No.28815（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

食品メーカーに興味を持っていたので、その中でも売上高が非常に高く、規模が大きい伊藤園にも興味を持っていった。また規模だけでなく知名度の高さも就職活動の一つの軸であったが、その点もクリアしており、インターンシップに参加したいと思った。

伊藤園の製品について詳しく学んだ。また伊藤園の目指す姿などもホームページで確認しておき、エントリーシートに内容を含めた。

このインターンの選考はエントリーシートしかなかった。そのため文章力が必要となる。

新製品提案グループワーク

企業説明を聞く。ワークの説明を聞く。その後グループに分かれて、事前課題を一人ずつ発表。その中で良いものを中心として新製品を提案。発表。

自販機やスーパーに置いてもらうためにより良い製品を考案すること。

新製品を考えろ

1日目にやったこと

会社説明会として、飲料メーカー全体のことや伊藤園がどういう考えのもと製品を開発しているかを学んだ。その後はグループワークと発表をし、フィードバックを最後にもらって終了

人事社員

なし

社員とは基本的には関わる機会がなかった。ただし、発表の内容については、班ごとにフィードバックをしてくれた覚えがある。個人個人へのフィードバックはなかった。そもそも班に社員が入っていなかった。

事前課題として班員全員が自分の意見を作ってきている。そのためなかなか譲ろうとしない人もいたので、その点が非常に苦労した。しかしながらワークを進めていき、グループも後半にはまとまって、良い成果物は出すことができた。また質疑応答もあり、難しい質問をしてくる人もいた。

グループワークにおいてのみ基本的には関わりがある。その他は質疑応答のみ。

グループワークではターゲットや売り方、製品のサイズなど事細かに設定していく必要があった。そのため他の食品メーカーのインターンシップでは決めないこと、考えないことまで知ることができた。またターゲットについてよく知り、視点に立つことが良い製品に繋がると理解できた。

伊藤園のホームページを見て、製品を網羅しておくべきだと思う。新製品提案なので、既存製品と被ると危険。

製品は非常に魅力的ではあったが、社員の雰囲気やグループワークでの参加している学生の人柄があまり自分に合ってないと実感した。そのため働いている自分を想像することも非常に難しく、他の企業の方が想像することが容易かった。真面目な人などは向いていると思う。

インターンシップに参加している人たちのレベルが低かったからである。グループワークも終始私が引っ張っていたし、この人たちには負けることがないと思った。さらには伊藤園が大量採用している企業であることも内定がもらえると余った理由の一つとなっている。

繰り返しにはなるが、社員の雰囲気が自分には合っていないと感じてしまったからである。やはり人事の人の性格は会社全体の雰囲気を表していると思う。そのため人事の社員の様子を見て、志望度が下がる結果となってしまった。仕事内容については想像通りであった。

早期選考が参加者全員にあるからである。しかしながらその早期選考においては優遇措置などは存在せず、エントリーシートから出していかなければならない。その点で言えば有利ではない。

食品メーカーを中心に就職活動をしていた。身近な製品を扱いたいという思いと、知名度の高い企業に行きたいと考えていたからである。その点でいくと、日用品メーカーや文房具メーカー、医薬品メーカーなども第二志望の業界として見ていた。伊藤園などの食品メーカー、特に飲料メーカーも知名度が高く身近であるので参加した。

まず、企業へのイメージの変化は、やはり社員が真面目な人が多いと言うことである。参加する前は元気で明るい人が多いと思っていた。食品メーカーはそのように明るい人が多い印象があったからだ。そのため食品メーカー全体の印象としても、全企業が明るい人が多いわけではなく、違う企業があることも理解することができた。