22卒 インターンES
研究開発職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 女性
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Q.
学業、研究室で取り組んだこと250
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A.
胃腸疾患の治療に利用されている「プロバイオティクス大腸菌(EcN)」を改良する研究を行っています。近年、胃腸疾患の患者数が増加しています。現在主流の治療法は効果にばらつきがあるため、有効な治療法の開発が求められています。EcNは腸内環境を整え、人の健康に有益な作用を及ぼします。その効果から胃腸疾患の薬に活用されてきました。私は、大腸菌の遺伝子組み換えにより、健康効果を最大限に向上させたEcNの作製及び、効果の検証に取り組んでいます。本研究を通じて、胃腸疾患を抱える全ての人に対して有効な薬の開発を目指しています。 続きを読む
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Q.
自己PR400
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A.
課題解決に向けた行動力に溢れています。アルバイトで発揮し、即戦力となる新人の育成に貢献しました。当時の店舗には十分な新人育成制度がなく、口頭指導に頼っており、新人の成長速度が遅いという課題がありました。そこで私は店長や先輩と相談の上、まず業務マニュアルを作成しました。経験者にとって当たり前の業務でも新人にとっては複雑だと考え、業務の詳細な手順や背景の考え方まで丁寧に記載することを心掛けました。さらに、マニュアル作成のみでは継続的な成長が見込めないと考え、成長計画表の作成にも取り組みました。計画表には、自身の経験や先輩の行動観察に基づいて、中長期的に身に着けてほしいスキルを状況別で記載しました。以上2点の取り組みにより、新人が業務内容をよく理解し、常に目標を持って従事できるようになった結果、成長速度が向上しました。今後も様々な課題を発掘し、行動力を発揮して、周囲と協力しながら解決に励みます。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと 400
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A.
大学院に合格した際、勉強会の仲間との記念写真です。全員上位の成績で合格しました。 4年間の大学生活で、毎日根気強く勉強しました。初めて受けた試験は最低評価の成績でした。しかし周囲の成績優秀な友人に刺激を受け、「全科目で最大評価の成績を取る、大学院入試に1位で合格する」という2つの目標を掲げました。成績が悪い原因は、全科目の勉強が不十分なまま試験に臨むことと、各科目に対する理解不足だと考え、3つの対策を取りました。1.毎日の勉強計画を立て、進捗状況を把握する。2.疑問点を先生に質問し、即座に解消する。3.友人と勉強会を定期的に開催する。特に工夫したことは2と3です。授業中や自習中に理解できなかった点を先生に質問し、解説して頂きました。その後、何度も復習し、知識をインプットしました。次に、友人との勉強会で、互いの知識をアウトプットすることで、理解を深めました。3つの対策を4年間継続して行った結果、半分以上の科目で最大評価を取れ、大学院入試に専攻コース中1位で合格できました。 続きを読む