【物流の未来を拓く】【23卒】ＳＧホールディングスの総合職の本選考体験記 No.30298（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

学生時代に力を入れたこと/自己PR/将来やりたいこと

採用サイトのマイページから提出

webで入力

なぜこの業界を志望しているのかわかるように書きました。

就活塾で添削してもらい、企業への情熱が伝わるようなないようのエントリーシートになるようにしてから提出した。

なし

SPIの問題集を一冊購入し、3周解きました。

SPI

言語　20分
非言語　20分
適性検査

なし

オンライン

物流業界を志望する女性は少ないので、なぜ物流業界なのかを自分の経験に基づいて話すことが大切だと思いました。

和やかな雰囲気で、雑談も交えながら話す感じでした。ガクチカなどを最初から最後まで読み上げる、というよりは、会話ベースで進める感じでした。

なし

日本経済新聞

アルバイトはなにをしていたか

「カフェのキッチンでアルバイトをしていました。」
「その中でもたいへんだったことはなんですか？」
「見た目の良い商品が売りのカフェだったため、商品の質をあげて綺麗なものを作るのが大変でした。」
「綺麗なものを作るためにどのような行動をしましたか。」
「まずはお店の社員の方のつくる商品をよくみて、真似することから始めました。また、時間があれば社員の方に付き合ってもらい、練習することもありました。」
「最終的に、自分の中で納得のいく商品を作ることはできましたか。」
「はい。自分の中では、練習を積み重ねて半年ほどで納得のいく商品を作ることができたと思っています。これからも慢心することなく、より綺麗な商品を作れるように努力をするつもりです。」

サークルで頑張ったことはなんですか。

「サークルの大会で、団体戦で優勝する目標をたててそれを達成したことです。」
「その目標に向けて、実際どのようなことをしましたか。」
「自大学の練習以外にも、自分たちで場所を借り切って練習をしていました。技術力のある先輩に頼んで練習に付き合ってもらい、技をぬすんで練習をすることもありました。また、自分たちの試合の様子を撮影して評価や反省をし合う評論会をしたり、強い人の試合の動画を見て勝因や敗因を分析するなど、いろいろな方法で技を身につけることを意識して活動しました。また、団体戦で5人でのレベルアップが必要だったため、みんなで普段から食事会などを開いて仲を深め、チームで団結して取り組むようにしました。」

オンライン

自分の力を入れたことに対して、うまく分かりやすく答えられなかったことが評価されなかった点であると感じました。

一次面接と変わらず、和やかな雰囲気で進んだ。雑談も交えて進み、面接をしている感じはあまりなかったが、深掘りはされた。

なし

なし

学業で力を入れたことを教えてください

「地方創生に貢献するゼミナールに所属し、地域の魅力を広めるための活動をグループで行いました。」
「具体的にどのようなことをして地方創生を行ったのですか。」
「毎年提携させていただいている生産者の方と提携し、食材を使った新商品の開発を行いました。また、その開発した商品を東京のアンテナショップで販売させていただき、魅力の発信を行いました。」
「その中で苦労したことはありますか？」
「コロナウイルスの影響で毎年おこなっていた現地での合宿ができず、現地の様子や生産現場を見ることなく生産者の方とやり取りをしなければならなかったことです。アポイントをとり、zoomでのやり取りを重ねることで生産者の方との意見の食い違いなどを防ぎました。」

一つ目の質問について深掘りをされたため、ありません。

一つ目の学業に対する質問を時間内でとにかく深掘りされました。途中でいくつか答えられないことがあり、それが原因で選考に落ちてしまったと考えています。自分が話すこと内容の全てについて、「それはなぜ行ったのか」「どのようにして解決したか」「何を意識していたか」を繰り返し自問自答することで、何を聞かれても大丈夫なように対策するべきだと思います。
また、自分の想定外のことを聞かれた時に、頭が真っ白になってしまい、うまく答えられなかったことがありました。そのようなことにならないように、想定問答を作ってそれに対しての回答を考えておくことや、一旦落ち着いてから「結論ファースト」を意識して応えることも大切だと感じました。とにかく面接には柔軟な準備が必須です。