
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
研究課題および得意な科目について教えてください。
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A.
私の研究タイトルはカニ殻・貝殻由来浄化剤の凝集・殺菌効果です。河川や湖沼の未処理水を飲料として利用する人々は世界で10億人以上いると言われており、未処理水には病原性細菌やウイルスが存在していることがあります。この状況下においてカニ殻や貝殻を水処理に用いて、撹拌のみで濁質・病原性細菌・ウイルスの除去を行うことを目的としています。得意科目は物理です。日常的に起こっている出来事を数式で理論に基づいて予測できることに面白みを感じました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所を表すエピソードを教えてください。
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A.
私の長所は相手の立場になって行動できるところです。ドラッグストアのアルバイトの際には商品の場所がわからなくて困っていそうなお客さんには率先して声をかけその商品の場所まで案内をし、まだアルバイトに慣れていない新人には自分から話しかけて早く馴染めるように心がけています。また私は、誰と一緒にやるかによって、その時間の充実度は大きく変わってくるとも考えています。そこで貴社でも強みを活かし、一緒に働くのが楽しいと言われる人物になり、仕事をしやすい雰囲気を作っていきたいと考えます。短所は慣れて余裕が出てくると雑になってしまうところです。ドラッグストアのアルバイトを初めて3か月が経過したときに、お会計をした後のお客様の商品を袋に入れ忘れてしまったことがありました。その経験から作業に慣れてきたと自覚した時にはより一層、一つ一つの動きについて確認をするように心がけています。 続きを読む
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Q.
大学生活で、最も力を入れた事は何ですか?そこであなたはどのように行動したのか教えて下さい。
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A.
大学時代に一部リーグに属する硬式テニス部の主将を務め、目標であった一部リーグ残留を果たしたことです。私が主将になる前年に創部初の一部リーグに昇格をしたため、一年で二部リーグに降格するわけにはいきませんでした。しかし部活には指導者がおらず自分たちで練習メニューを工夫して、上達しなければなりませんでした。そこで打っている様子を携帯で動画を撮り本人が気づいていない課題を認識できるように働きかけました。また自ら率先してアドバイスをして発言をしやすい雰囲気にすることで、自分もアドバイスをもらい上達することができました。そのことからチームで協力すれば困難な目標でも達成できるということを学びました。 続きを読む
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Q.
林テレンプを志望する理由を、あなたが大切にしている企業選択の軸を踏まえ教えてください。
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A.
内装から自動車に乗る人々の生活を豊かにし、幸せにできる製品を提供できる貴社の一員になりたいと考え志望します。幼い頃旅行の際、深夜に自宅を出発し車で睡眠をとった経験から内装から乗務員に快適を届けることができるかという軸で企業選択をしています。自動運転化が進むにつれて、自動車の車内は単なる移動空間というだけでなく第2の家のような空間になると考え、家族や友人とくつろぎリラックスできるような空間を届けることが求められます。シートの表皮や内装製品を製造されてる貴社であればそれらを組み合わせることによって、移動するときに限らずいつでも車内にいたくなるような、その空間にいたいから自動車で出かけたくなるような空間を創造できると考えます。私は変革期を迎える自動車業界において、内装に対する要望を認識し様々な人の意見を取り入れながら新しい車内空間を提案していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
今現在、あなたが興味のある職種は何ですか?またそれは何故そう思いますか
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A.
私は生産技術としてたくさんの人々に安価で高い品質の商品を届け世界中の人々が快適な内装が付与された自動車を購入できる状態にしたいと考えています。私は商品を買う際にコストパフォーマンスを第一に考えて商品を購入することから、どんなに良い製品でも価格が高ければたくさんのお客様の手には届かないと考えます。設計の方から提案された製品を簡単に時間をかけずに製造し、お客様にもっと安価な値段でもっと高い品質の商品を届ける方法はないか、もっと簡単に作れる方法はないかを考え、それに対応したラインを設計し様々な人の意見を取り入れながら改良を行い、世界中の人々が快適な内装が付与された自動車を購入できる状態にしたいと考えています。 続きを読む