18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 岐阜大学大学院 | 男性
-
Q.
研究課題および得意な科目について教えて下さい。(3行)
-
A.
CFRP(炭素繊維複合材料)には軽くて強いという反面、高価で製造に大量のエネルギー消費を伴うという面があります。そのためCFRP廃棄物から炭素繊維を省エネ低コストでリサイクルする必要があり、私はその研究をしています。誰も成しえなかったCFRPリサイクルの事業化で世界をリードしていると自負し日々研究を重ねております。 続きを読む
-
Q.
これまであなたが取り組んだクラブ活動・文化活動や、趣味・特技について教えて下さい。(5行)
-
A.
高校時代にボクシングをしておりました。自分で決めたことは責任をもって続けるために、自分でジムの月謝を賄うことを決め、バイトを続けながらジムに練習へという生活をしていました。実際に始めてみると思うことは華やかな競技ではなく、基礎体力作りからシャドーと地味で単調なものばかりでした。つまらないと感じることもありましたが、地道な練習を積み重ねることにより、努力が認められ試合にも出させてもらえるようになりました。ボクシングを続けることにより肉体的にはもちろん、精神面でも強くなることができました。その培った忍耐力で貴社でも物事に粘り強く取り組むことができます。 続きを読む
-
Q.
自分自身を5文字以上10文字以内で表現し、その理由を説明して下さい。(6行)
-
A.
「相手本位の技術者」 私は「相手本位」で物事を考えられる人間であるためこの表現をしました。私は中国人留学生のチューターをしております。配属当初彼は時間を全く守りませんでした。何度注意をしても変化がなかったため、教授に相談したところ、話し合う機会を設けるように勧められました。私はそこで彼の率直な意見を聞き、中国では日本ほど時間を守る習慣がないことを知りました。そこで私は彼の価値観を尊重しながらも、日本でのルールを教えるよう心がけました。その結果彼と仲良くなることができ、少しずつ時間を守るようになりました。また研究に対しても新しい視点から助言をしあえるような関係になりました。以上の理由から、私は自分本位ではなく「相手本位」で物事を考え、行動できる人間だと考えます。 続きを読む
-
Q.
学業以外で、最も気づきや学びを得た出来事は何ですか?そこで得た気づきはどんな内容でしたか?(5行)
-
A.
アルバイトからコミュニケーションの大切さを学びました。私は映画館で現在30人程の売店部門でバイトリーダーを務めております。課題として従業員同士でうまく連携が取れておらず回転率が上がらないという問題に取り組みました。そこで私が意識したのは従業員同士で褒め合うことでコミュニケーションを増やし、一人ひとりがチーム全体のことを考えて仕事をすることです。これにより回転率を大幅に向上させ、前年度の売り上げを約15%上回ることができました。私はこの経験からコミュニケーションを活発にすることの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
林テレンプを志望している理由を教えてください。(6行)
-
A.
私は多くの人々に快適な運転を提供したいと考え、貴社を志望いたします。自動車部品のなかでも内装部品は乗客の肌に触れ、目に見える部品であるため、運転中の快適性に大きく寄与します。その内装メーカーの中でも、貴社は内装システムサプライヤーとして全体の設計ができるからこそ、防音性だけでなく快音性にまでこだわっています。また、商社から発展し、作りたいものを作るという自分本位な考えではなく、常に時代のニーズに対応したモノづくりをしてきた姿勢に魅力を感じました。以上より私は貴社こそが快適な運転に必要な高品質な内装を開発できる、最高の環境であると考えます。私は「相手本位の技術者」として常に顧客のニーズを考えることで貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
当社に関することで、あなたが最も印象に残ったことを教えてください。(4行)
-
A.
会社説明会に参加させていただいた際に、人事の方から技術の方までユーモアな方がとても多く、風通しのいい職場であると感じました。実際お話の中でもボトムアップ型の会社であるとお聞きし、若手でも意見を言いやすいという社風に魅力を感じました。私は若手のうちでも仕事にチャレンジして、責任感のある中で仕事を覚えていきたいと考えているため、そういった社風も志望させていただいた理由となっています。 続きを読む
-
Q.
今現在、あなたが興味のある職種は何ですか?またそれは何故そう思いますか?(5行)
-
A.
私は貴社でフロアカーペット設計の部署で仕事をしたいと考えております。フロアカーペットに携わりたい理由は貴社の特徴であるフロアカーペット世界トップシェアという特徴を活かし、世界一の技術に触れたいという想いからです。設計として携わりたい理由は、1から自分で考えることで、実際に車に搭載された時のやりがいを一番感じることができる仕事だと考えるからです。さらに私は設計を様々な部署がある中での中心的な存在と考えています。「俺にボールを回せ」という社長の言葉に共感を持ち、貴社の中心で働きたいと考えフロアカーペットの設計を希望します 続きを読む