
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミ・研究内容について記入してください。
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A.
ゼミでは行動経済学を学んでいます。一般的な経済学は「合理的経済人」を前提としており、常に自分の利益が大きくなるように行動するとされています。しかし、私達は、「コンビニの商品はスーパーよりも高い」と分かっていながらコンビニを利用するなど、合理的とは言えない行動をします。このような行動の要因は何であるかを、自分達で考えた実験を通して学んでおります。実際に実験を行うと、仮説通りにならないこともありますが、「何が原因で予想と違う結果になったのか」と考え、学びを深めています。 続きを読む
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Q.
長所と短所について記入してください。
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A.
【長所:雑草魂がある】中学時代、ソフトボール部に所属しており、最上学年になった当初は補欠でした。それ以前も全力で部活に取り組んできた分、とても悔しかったです。その悔しさをバネに、休憩時間もノックをしたり、外周走りでは他のメンバーが10周のところを15周走ったりと、「疲れた時にこそ手を抜かないこと」「他の人が休んでいる間にも努力を怠らないこと」を意識し、自主練に励みました。結果、レギュラーを勝ち取り、「努力の○○」というあだ名がつきました。この経験から、苦しいときでも諦めず、努力を怠らない大切さを学びました。【短所:世話焼き】中学・高校で学級委員を務め、クラス内で元気がない人を見かけると、あまり親しくない人でも話しかけてしまい、迷惑だと捉えられてしまった経験があります。現在は、その人ごとに合わせた距離の取り方を大切にしています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて記入してください。
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A.
販売アルバイトでの、店舗存続に向けた取り組みです。自店舗は、コロナウイルスの影響で売上が低下し、閉店となる可能性がありました。長年続いてきた店の歴史を途切れさせたくないとの想いから、勤務歴が長く、リーダー的存在である私は、お客様目線で「どのような店を利用したいのか」と考えました。そこで、従業員からの積極的な営業姿勢が必要だと感じ、商品知識を深めるための勉強会や、お客様への声掛けを増やす施策を提案しました。また、声掛けが苦手なスタッフには、自分が見本を見せながら寄り添い、不安を払拭することに取り組みました。上記の施策の結果、売上もコロナ前の水準に回復し、店舗存続に繋がりました。 続きを読む
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Q.
志望動機について記入してください。
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A.
「快適な移動空間の実現に携わりたい」という軸があり、貴社ではこの軸を叶えることができると考える為、志望いたします。私は、昔、乗り物酔いが酷く、自動車での移動が苦手でした。その経験から、100年に1度の変革期の中で、移動手段から移動空間へと大きく変容している自動車の快適さを追求し、誰もが自動車移動を好きになれる世の中にしたいと考えています。貴社は、自動車内外装のトータルサプライヤーとして移動手段から移動空間へと大きく変容している自動車業界の中核として、知と技術を融合させた総合力で他社には真似できない独自の価値を提供しています。その中で、多様化する顧客ニーズに応え、ここちよさを提供するために挑戦し続けるという姿勢に魅力を感じ、貴社では「快適な移動空間の実現に携わりたい」という軸を叶えることができると確信しております。 続きを読む