- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 商業ディベロッパーを第一志望の業界としており、日本国内に多数の商業施設を持っている企業、安定感のある企業であると感じていたため参加してみたいと思った。また、ESを書くだけで参加することができたため参加した。続きを読む(全103文字)
【19卒】阪急阪神不動産の夏インターン体験記(文系/総合職)No.3760(大阪大学/女性)(2018/10/11公開)
阪急阪神不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 阪急阪神不動産のレポート
公開日:2018年10月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 参加先
-
- 阪急阪神不動産
- 近鉄グループホールディングス
- 三井不動産リアルティ
- 富士電機
- 三菱電機ビルソリューションズ
- 内定先
-
- 近鉄グループホールディングス
- 富士電機
- 三菱電機ビルテクノサービス
- 入社予定
-
- 近鉄グループホールディングス
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
鉄道を軸として開発する会社に興味があった。この時期は興味があるところは応募していた。また、関西で生まれ育った自分にとってはなじみのある会社であったから。オープンESでの応募であったので、応募の手軽さも良かった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
この機会に事前に書いていたオープンESを修正し、より完成度の高いものに精度を高めた。沿線の魅力を整理した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 阪神国公立大学の人が多い。建築学科の学生も多いように感じた。
- 参加学生の特徴
- 沿線に住んでいる人が多く沿線になじみがあるようだった。関西の人が多い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ターゲット決めて、新たな宣伝・広告をかんがえるもの
1日目にやったこと
午前は学生の自己紹介、事前に自分を表現している写真をメールで送っていたのでその写真についての説明と意気込みを語るものだった。その後、会社についての説明を聞き、会社が所有している施設の見学を行った。夜は社員の方との懇親会があった。
2日目にやったこと
企業が行っているモデルルームの見学に行った。ここで、新入社員1年目の方に実際の仕事内容や業務を伺う機会があり、自分が働くイメージが湧いた。会社に戻り、3日目の発表についての話をした。
3日目にやったこと
朝から発表に向けて準備をした。パソコンが1チーム1台与えられた。パワポを作成し、役割分担をして発表した。参加学生と社員4名ほどの前での発表であった。順位などはなく、社員の方からフィードバックを頂いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事の方や社員の方
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最後の発表では、社員の方が想像していた以上の出来であるというお褒めの言葉を頂いたのが印象的だった。良かった点を多く挙げていらっしゃった。全体的に厳しいダメ出しなどはされなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
3日間という短い間なので、発表の準備が短期集中になってしまったのはやや負荷を感じたが、かえって間延びすることなく全員が集中していたのでむしろバランスが良かったのではないかと感じる。見学所間の移動が多かったので体力的にやや疲れるところはあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
1日目の懇親会に参加できたことと多くの施設の見学ができたことが非常に有意義だと感じた。会社についてよく知ることができた3日間であった。不動産と言っても開発や管理、アフターサービスなど多岐にわたるものであることを知り、懇親会では様々な仕事に関わる方の話を聞くことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
現在行われている宣伝や広告方法について調べていればよかった。発表の中で、すでに行われているものもあり新規性に欠けたので。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
新入社員の多くはモデルルームで働くことが多いと聞いていたが、2日目に1年目の社員が働いている姿を見て自分が働いているイメージが湧いたから。一方、社員の方との話の中で部署によっては土日が休日ではないこともあるということで、自分の生活スタイルがイメージできない部分はあった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の方々と顔見知りになり自分のことを知ってもらえるという点や、ほぼ面接のような空気感の中で社員の方との個人懇談がある点では有利だとは思った。しかし、グループディスカッションの日程はインターンシップを受けてない方と同じなので、それほど早期に結果が出るとは思わなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、関西の街づくりの将来性を感じたからである。阪急沿線でこれまで多くの成功例があり、ブランド力もますます高まってきている。そのような会社の中で、自身も働き、住みたいと思ってもらえるような新たな街づくりをすることで関西をより活気づけたいと強く思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみの座談会のお知らせが来た。人事の方に覚えてもらえた。本選考前に面接のような空気感の個人懇談が複数回設けられたので、多少選考に影響するのではないかと感じたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後に1度、参加者のみで現在の就職活動についてフランクに話し合う機会が設けられた。悩み等を参加者と共有できた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
関西の鉄道業界が第一志望であった。なぜなら、生まれ育った関西で働き、関西の街づくりに関わりたいと思っていたからである。鉄道会社と言っても鉄道だけでなく、商業施設やテーマパークなど多岐にわたることを知り始めたのもこの時期である。よって、このインターンシップに参加する前は、鉄道会社はもちろんのこと鉄道を軸とした会社を中心に見ていたのでその一つであった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加する前は、鉄道に関わる会社も視野に入れていたが、参加後に自分は観光や沿線施設など多岐にわたるもの全てを持つ鉄道会社本体に行きたい気持ちの方が大きくなった。それは、社員の方との話の中で、街づくりの大まかな方針や場所を決めるのは本体の会社であるという事を伺ったからである。より俯瞰した視点で沿線を支えたいと思った。
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阪急阪神不動産の 会社情報
会社名 | 阪急阪神不動産株式会社 |
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フリガナ | ハンキュウハンシンフドウサン |
設立日 | 1947年2月 |
資本金 | 124億2600万円 |
従業員数 | 900人 |
売上高 | 1268億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 諸冨隆一 |
本社所在地 | 〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1丁目1番4号阪急ターミナルビル内 |
電話番号 | 06-6376-4660 |
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