【16卒】八十二銀行の内定者のアドバイス詳細 体験記No.205（法政大学/）（2017/6/13公開）

インターンシップが設けられているので、1dayであってもきちんと参加することが重要であると感じた。さらに、説明会が数多くあるが、私は全て参加したことで人事の人と仲良くなることができ、面接官の方にも人事の人から「毎回説明会に参加している子」と予め印象UPにつながるようなことを言ってもらうことができた。毎回の説明会参加は非常に大変だが、やる価値のあることだと思う。

説明会にきちんと参加している人は、なぜ地方銀行のなかでも八十二銀行なのかについて熱く語ることができていたので、ただその業界を目指している人だと掘り下げられるときに慌ててしまうので、落ちてしまう可能性が高いのではないかと感じた。さらに、その人がどれだけすごい経験をもっているのかというよりも、どれだけ端的に自分のことを語ることができるのか、という点で優れている人が内定が出ているように思う。

第一選考会は筆記試験になるが、かなりむずかしいのでSPIの勉強に加え、時事問題や地方情勢についてもきちんと調べていく必要があると思う。さらに、最終選考は長野県で行われるが、これははるばる長野まで来てくれるかどうか、意向確認の意味が強いので、そこまで気を張らず、望んでも大丈夫だと感じた。