22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
高い技術力と積極性により、社会発展に世界規模で貢献できると考えたためです。貴社は電子・セラミック事業を中心とした高い技術力と新規事業に対する積極性を持ち、世界を相手に製品を提供しているため、社会全体に与える影響が大きく、自身のグローバルに活躍したいという思いと挑戦心に合っていると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の目標・達成に向けた活動・結果・成長したこと
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A.
バドミントンサークルにおいて、部員の活動への参加率を上げることを目標としておりました。私の所属するサークルでは、毎年多くの入部数があるものの、活動への参加率が低く、これによる継続費の減少や活動自体の活気の低下といった問題がありました。これは、活動内で実力が同程度の人で固まることによる、未経験者の経験者との交流不足が原因と考えました。そこで後輩を中心に、未経験者や馴染むのに苦労している部員に積極的に意思疎通をとりつつ、経験者を交えた試合も行い交流を図ることで、それぞれの橋渡し役になるよう努めました。また、活動への参加の頻度が少なかった後輩・同期、さらには先輩も誘い、プライベートでイベントを複数回企画しました。これにより、昨年に比べ平均の活動への参加率を10%上げることに成功しました。この経験から、他人の立場に立ち、協調性を持ちながら関わることの大切さを学び、自ら行動する力において成長を実感することができました。 続きを読む
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Q.
強み・それを活かして入社後取り組みたいこと
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A.
私の強みは、計画性を持ち、物事に効率的に取り組むことができる点です。私は半導体薄膜の研究を行っていますが、共同研究など複数のテーマを持っています。そのため、成果を出すためには各研究を計画的に行うことが重要となります。そこで実験においてやるべき事と優先順位をリスト化するとともに、出たい学会の投稿日などから逆算し、実験失敗のリスクも考慮した週ごと・日ごとの計画を立てて、常に早めの行動を意識しました。これを繰り返すことで、目標とする学会で納得のいく成果を発表することができました。私は貴社にて、材料工学の専門性を活かしつつ技術開発に携わりたいと考えているのですが、入社後はこの計画力を活かし、研究や開発において最適なプロセスや手順を考え・実行することで、確実かつ効率的に仕事に取り組みたいと考えています。また、すぐ行動に移す力を活かし、問題が起こったとき等は周りと素早い連携をとることで、課題解決に貢献することができると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の失敗(原因含め)・活かして取り組んだこと
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A.
塾講師としてのアルバイトで、担当生徒が成績不振で退塾してしまったことです。その原因は、生徒に対し最適な学習法を提案できず、苦手単元を克服することができなかったためと考えます。私はそれまで、生徒の苦手科目・単元を見つけることに注力しており、普段の学習法は、自分の考える理想的なやり方を教えてしまっていました。しかしこの経験を通し、苦手科目と同様に最適な学習プロセスにも個人差があることを学びました。そこで、その後はこの失敗を活かし、「演習問題を中心に行う」・「自分で要点をまとめて理解する」などの学習法や一日の学習時間などを、それぞれの生徒の性格や得意・苦手事項に合わせて提案するようにしました。また、うまくいかないときは教室長も交えて相談しながらより良い手法を模索しました。その結果、学年順位を80位上げた生徒をはじめ、多くの生徒の成績を上げることができました。この経験から、相手の立場で考えることの重要性を学び、傾聴力を磨くことができました。 続きを読む