16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
大学での研究・ゼミ・授業などで学んだ内容について記入してください。
-
A.
私はゼミにて荷物宅配や鉄道輸送の際に発生する「運送契約」を専攻しています。主に運送人や荷送人の責任・義務に関する規定ですが、制定以来110年以上改正がされていないため、法令が想定した内容と現状の実務はかなり乖離しています。そのため運送契約にかかわる判決例や学説も多様化し、全ての把握には相当の労力を要します。 続きを読む
-
Q.
当社への志望動機を記入してください。
-
A.
私は責任感の強さがウリの人間であり、日本経済に寄与し、地域発展に不可欠となる鉄道業界で、かけがえのない使命感を持って働きたいと思っております。超電導リニアによって世界に類を見ない人口7000万の街を形成する貴社は、日本の国際競争力向上に最も寄与してゆく唯一の企業だと言うことに魅力を感じ、また安全性をインフラの要としている姿勢に強く共感したため、貴社を最も志望しております。私は貴社で強みである「やり抜く力」を活かし、超電導リニアの更なる魅力化と、アクセス良化で変わる貴社在来線と沿線都市の活性化にかかわる企画とその実行を、責任を持ってやり遂げたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
-
A.
<活動停止危機にあった散策サークルの会員数を、4名から60名へ> 私が所属する散策サークルは、私の幹事長就任時、人数不足から活動停止の危機でした。私は幹事長としての責任感と、お世話になった先輩方への感謝から、サークル存続の使命感を抱き、仲間と共に以下のことに尽力しました。 <課題と気付き> ①サークルの知名度がほとんど無かった問題に対し、発信力の弱さに気付きました。 ②新人の定着率が低迷していた問題に対し、入会後の環境のミスマッチが多いことに気付きました。 <対策> ①企業に広告掲載を依頼し、交換条件としてその企業でアルバイトをしました。 ②同業他団体を研究・偵察のうえサークルの個性を見出し、サイト等でサークルの差別化をアピールすることで、ミスマッチを予防しました。また新人とのコミュニケーションを活発化させ、積極的にニーズに応え活動内容を変えました。 <結果> どれも地道な行為であり、成果が出るまで時間を要する我慢勝負でしたが、成果のため諦めずチャレンジし続け、また仲間を諦めぬよう鼓舞することで、1年で上記の成果を得、この経験から「成果のためやり抜く力」を体得しました。 続きを読む