【22卒】東海旅客鉄道（JR東海）の冬インターン体験記（文系/総合職）No.16675（同志社大学/男性）（2021/8/5公開）

6人ほどのメンバーで、売上や利益率を計算する組とプレゼンの資料を作る組に役割分担して効率的に進められていた。

鉄道会社のビジネスモデルを学べた事が良かった。営業と言っても他の会社の営業とは少し違い、施策を考えて人の流れをつくることのやりがいを少し理解できた気がする。また、対面のインターンシップで他の大学の学生との交流もあり、今後の就活の情報交換にも繋がったのもよかった。

社員さんにお話しを伺う機会が多くあったため、事前に聞きたい事をメモしておくことや、積極的な姿勢も必要だと感じた。

社員さんの雰囲気や人柄を知って、このような明るさもあり真面目さもあるような素晴らしい人達と一緒に働けたらいいなと思えたから。ただ、働かれている社員の方や、一緒にインターンシップに参加している学生のレベル高さや賢さに圧倒され不安は多くあった。

インターンシップの中で、実際に働かれている社員の方や、一緒にインターンシップに参加している学生のレベル高さや賢さに圧倒され、ついていけるか不安が多くあったから。また、同じ大学のOBが多くなかった事からもかなり高学歴でないと厳しいのかなと感じた。

単純に人事や社員の方の人柄に惹かれたから。対面のインターンシップだったため、ワークとは関係ないような場面でも気さくに声をかけてくださったりお話をできる機会があり、他社の社員さんよりも愛着がわいた。また、鉄道業界ならではの営業の仕方が自分には向いてると感じたから。

インターンシップの中だけでなく、その後の社員訪問などでも直接社員さんとお話しできる機会が多くあったため企業理解が深まった。その時に得た情報は本選考にも使えると感じた。

社員を紹介してもらい企業理解のために社員訪問をさせてもらえた。その社員さんから本選考に関する連絡などもしていただいた。

インターンシップに参加前はなんとなくインフラ業界の中でも鉄道会社に興味を持っていた。理由は漠然とゴリゴリの営業トークをしなくても良いイメージがあったため。インターンシップに参加後もそのイメージは変わらず、施策を考えて人の流れをつくりだすような営業の仕方に興味が深まった。さらにそれを社員さんに話すと、デベロッパーを紹介されてデベロッパー会社にも興味を持つようになった。

インターンシップに参加して社員さんの私生活のお話なども伺うと、大企業で裕福な暮らしをするのに漠然と憧れるようになったりした。また、秋のインターンシップの参加後に冬のインターン選考に応募し面接の際に人事の方が私の事を覚えてくださっていて好印象を持った。人柄も仕事内容にも魅力を感じ志望度も非常に上がった。