- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 「社会に大きな影響を与えられえるということ」と、「自身の成長につながる」という点を主に重視してインターンをさがしていた。その中でも小田急電鉄では交通インフラとしての機能だけでなく、沿線の再開発といったまちづくりを担う側面があり、元々まちづくりにも興味があった自分に...続きを読む(全140文字)
【未来を切り拓く新幹線】【22卒】東海旅客鉄道(JR東海)の冬インターン体験記(文系/事務系等shortinternship)No.17127(早稲田大学/女性)(2021/8/10公開)
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 東海旅客鉄道(JR東海)のレポート
公開日:2021年8月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 下旬
- コース
-
- 事務系等shortinternship
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- りそな銀行
- 三井住友カード
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 日本生命保険相互会社
- 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
- 大成建設
- 日本政策金融公庫
- 三井住友銀行
- SMBC日興証券
- 大和証券
- KDDI
- JTB
- 商工組合中央金庫
- 野村不動産
- 京浜急行電鉄
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- 三菱UFJ信託銀行
- 三菱UFJニコス
- 三井不動産レジデンシャル
- ゴールドクレスト
- 三井住友信託銀行
- 東急
- みずほフィナンシャルグループ
- NTTドコモ
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- 千葉銀行
- 三井住友信託銀行
- みずほフィナンシャルグループ
- 入社予定
-
- みずほフィナンシャルグループ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ゼミの影響で、鉄道業界・不動産業界に関心があったため、できるだけ幅広い業務内容を理解できつつ、それぞれの業務をリアルに体感できる基準でインターンを選びました。
鉄道では、私鉄各社、不動産デベロッパーでは住まいに関わりたいという思いで、野村不動産や三井不動産レジデンシャルなどに参加。
またゼネコン・金融業界・通信のインターンシップにも参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
8月からインターンが募集されており、最初は選考倍率7倍、9月にも同じインターンシップが募集されていたのですが、私は2回ともESで選考落ちしました。何度落ちても必ずインターンに参加するという気持ちをもって、ESを出し続ける気合が必要だと思います。実際ワークの班員もみな同じことを言っていました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESのみの選考であったためあまりありませんが、JR東海の事務系統は全社員の3%として高いリーダーシップ能力・コミュニケーション能力・年齢問わず人を巻き込む力調整力が必要だと感じるので、そこを意識しながらESを書きました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたがこれまで行った「挑戦」について教えてください。(250字)/あなたがモチベーションややりがいを感じる瞬間はどのような時か、エピソードも交えて教えてください。(250字)
ESの形式
マイページで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
体育会気質のある企業なので、1つのことを突き詰める性格が求められていると感じ、そこに寄せることを意識した。
1つの出来事を多角的な視点で、できるだけ具体的に表現した。
ES対策で行ったこと
就活会議に登録して企業のエントリーシートを参考にしながら・また採用HPを参考にしながら自分がもともと書いたものをブラッシュアップしていった。また昨年インターンに参加した先輩などに添削を依頼した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・ワンキャリア
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 品川駅直結の本社ビル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶8割、体育会多め、男女比3:1。体育会系の人が70%以上いたので、体育会・もしくは国立最上位の大学をメインで採用する方針をとっていると感じました。
- 参加学生の特徴
- 体育会系が多め、ということもあり、グループワークの中では全員がファシリテーションをできるようなスキルをもった人が多かった。一方で必ずしも鉄道業界をメインで見ているというわけではなく、商社やデベロッパーなどの業界を併願している学生も多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
体的にはコロナ後の日本社会経済を予測し、そこに対して新幹線の利用方法・人々の暮らし方の変化を考える。そのうえで、東海道新幹線がどうしたら安定した収益をあげることができるか考える新規事業立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
①コロナ後の未来予測(働き方・暮らし方・新幹線利用に関して)
②社員の方から情報のインプット
③要素分解して、方向性の決定
④班の中でさらに分かれて具体的な施策を考える
⑤まとめ
⑥プレゼン
このインターンで学べた業務内容
新幹線事業における、経済状況をふまえた市場調査・新規事業立案の考え方
テーマ・課題
コロナ後の日本社会経済を予測し、そこに対して新幹線の利用方法・人々の暮らし方の変化を考える。
1日目にやったこと
事業紹介と座談会。事業紹介については、JR東海の5本柱(新幹線・リニア・在来線・駅ビル事業・海外事業)についてかなり細かくパワーポイントなども含めた紹介をしてくださった。
2日目にやったこと
コロナ後の鉄道営業施策を考えるグループワーク
(1チーム8名)
①朝から6時間ほどかけてワーク
具体的にはコロナ後の日本社会経済を予測し、そこに対して新幹線の利用方法・人々の暮らし方の変化を考える。そのうえで、東海道新幹線がどうしたら安定した収益をあげることができるか考えた。
②1班ずつプレゼン
③フィードバックと座談会
④懇親会(菓子配布)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
2日間とも8人のグループで行動・ワークをしたため、仲が深まった。
社員の方に関しては、班担当の人事の方以外にも、他の人事の方8-10名ほどが交代でまわってきて下さり、フランクに話しかけていただけるため感動した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日目の最後の発表にむけて、案が何度も白紙になり、コロナ後の社会の在り方について何度も議論しなおしました。その際は複数の社員の方に資料やアドバイスを頂くことができ、前に進めることができました。また時間がない中で、8人班が3つのチームに分かれていたのですが、1人1人が観光×新幹線についてかなり奇抜なアイデアを求められていたので、社員数が少ないなりに裁量権が大きいとも感じました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークでは2日間とも8名で過ごしていたが、大半の学生が話し好きであったため、休憩中も就活やプライベートのことで仲を深める雰囲気があった。ワーク中も、みなが積極的に反対意見などもいいやすい環境であったため圧倒的な主体性が評価される企業だと感じました。
インターンシップで学んだこと
鉄道事業・海外事業・関連事業(不動産など)の3事業から構成されるが、2日目のワークではそのうち1つのみの経験でした。
担当の事業に関しては、新規事業立案型だったため、実務ベースで理解を深められたと感じます。新幹線事業においてマーケットの分析や将来の予測まで含めて新規事業を考えている、と理解することができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
新幹線事業の新規立案についてだったので、コロナ後の社会経済情勢について普段から考えておくこと・JR東海の新幹線の利用状況について・観光関連事業について理解しておくと議論がスムーズだったと感じます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のJR東海のインターンは新規事業立案型で、新幹線乗客数を増やすための施策を考えるものではあった。ですが実際に社員の方のお話を伺うと、全員が施策立案を普段から繰り返しているのではなく、安全な旅客輸送のための人事管理などを行っている方・観光PJを進めている方など様々で、かつジョブローテーションもあるため、実際に入社後リアルにどのような部署でどんな業務をこなすか、まではイメージできなかったから。職種の幅が広いので、イメージするにはOB訪問等を繰り返す必要があると感じます。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、自分の意見を根拠と自信をもって積極的に発信するタイプの学生が8割ほどだと感じました。議論が行き詰まったときに視点を変える力・プレゼンテーション能力・社交性ともに高い学生が多かったため、確実に内定をとれる自信はありませんでした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
JR東海は他の鉄道会社と比較しても、現状の事業でかなり収益を上げており、かつ新幹線とリニアという日本の大動脈を安定供給する使命感の強い仕事だと思った。そのため、常に新しいことに挑戦し、街全体の利益を増やすために様々なアプローチをしたいといったような自分の就活軸とは離れてくると思ったので、志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分は本選考に参加はしませんでしたが、インターンシップ後に社員(大学OB)と5:1の質問会が設けられること+2月に実施されたインターンシップへの優遇があるようなことから、影響はあると感じます。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン中のワークの様子によって、個別面談の案内があると思います。また現場社員との5:1の面談機会が設けられること、冬の複数デーインターンへの選考優遇があるなどフォローが手厚いと思った。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
街づくりのゼミに所属していることから、参加前は鉄道業界・不動産業界に興味をもち就活を進めていた。しかしこのインターンシップに参加することで、【街づくり=鉄道】というイメージが変化し、鉄道は利用者の生活インフラを守り安定を支える側面が強いと感じ、私の就活軸とは離れてくると感じた。また街全体に良い影響をもたらす、と考えた時に、鉄道以外にも金融の側面からもアプローチができると感じたので、金融や通信など業界も見るようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
体育会気質、事業内容としては地方創生+リニア+海外戦略+不動産事業のイメージがありました。インターンに参加後は体育会気質、にぎやかな雰囲気、地方創生・不動産・街づくりへの意識というよりかは、日本の大動脈を支える使命感・海外進出戦略を強く感じました。街づくりのような側面というよりは、インフラの側面がかなり強いため、自分のように地方創生・街の価値向上に興味がある人はあまり向いていないとも感じた。
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東海旅客鉄道(JR東海)の 会社情報
会社名 | 東海旅客鉄道株式会社(JR東海) |
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設立日 | 1987年4月 |
資本金 | 1120億円 |
従業員数 | 29,799人 |
売上高 | 1兆7104億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 丹羽俊介 |
本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号 |
平均年齢 | 36.6歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 050-37723910 |
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