- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 鉄道業界を軸で就活を進めており,運輸系統での募集があったのが動機。他のJR系の会社に比べて観光特急やクルーズトレインなど旅行先が目的ではなく,旅行自体が目的に鉄道事業を展開している鉄道会社は少なかったため,新たな考えを得られるのではないかと考え応募した。続きを読む(全127文字)
【未来の鉄道技術を創造】【23卒】東海旅客鉄道(JR東海)の夏インターン体験記(理系/総合職(施設系統))No.17958(筑波大学大学院/男性)(2021/9/14公開)
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 東海旅客鉄道(JR東海)のレポート
公開日:2021年9月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 上旬
- コース
-
- 総合職(施設系統)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく交通インフラ業界の中でトップ企業の内部を見てみたかったというのが参加した理由である。基本的には、自身は鉄道・道路等の交通インフラを見ていたため、参加決定の連絡が入った際には、考える余地もなく参加の旨をインターンシップ担当者様に伝えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考ステップがESのみであるとのことだったため、「私は貴社のことをこれだけ知ったうえで応募しています」ということを伝えられるよう意識した。参考にした情報は企業HPのみである。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
重要視されているのは、やはり文章越しの「熱意」ではないかと感じている。そこはインターンシップ中にも、社員様が「気持ちが重要」とかのニュアンスで仰っていたのでそうだと思われる。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
研究・ゼミ(教授名・研究テーマ)等の内容、或いは大学で学んでいることについて簡潔にご記入ください/インターンシップに応募した動機、希望コースの選択理由についてお書きください/学生時代に最も打ち込んだこと、現在打ち込んでいることなど、文章で自己PRしてください/研究或いは大学で学んでいることが当社の仕事にどのように活かされると考えているか記載してください/社会に出て、どのような仕事を行いたいと考えているか自由に記載してください。(当社以外の仕事でも構いません)
ESの形式
Webで入力して提出した。
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出。
ESを書くときに注意したこと
ESのみの選考であるということだったため、簡潔に明確に想いを伝えられるように、文章構成には注意した。
ES対策で行ったこと
対策として実施してことは、一度自身が書いたESを研究室の先輩方(複数人)にみてもらい、添削をしてもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン(Zoom使用)
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- オンラインのため、参加学生全員を見ることは出来なかった。 しかし、グループワークでともに作業したメンバーは、5人中4人が院生であり、うち旧帝大以上が3人、早慶1人(+自分)であった。 非常に学歴が高く、フィルターがあるのではないかと思わざるを得なかった。
- 参加学生の特徴
- 社交的ではない学生もいたが、基本的にはみんな的確な意見を要所で述べていた。 また、やはり施設系統ということもあり、土質・橋梁・構造の研究室が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
20年後の鉄道土木構造物のメンテナンス技術を提案するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1日目:鉄道事業に関する講義/ 2日目:終日グループワーク/ 3日目:ワークの内容を発表・フィードバック
このインターンで学べた業務内容
鉄道業務に際する土木(施設)系統社員の貢献の仕方。
メンテナンスの具体的な技術。
テーマ・課題
1日目:鉄道事業に関する講義/ 2日目:終日グループワーク/ 3日目:ワークの内容を発表・フィードバック
1日目にやったこと
鉄道業界に関することと企業内における動向を講義形式で学んだ。この日は午後からの開始であり、終盤(17:00頃)から1時間ほどは、2日目に実施するグループワークのお題発表やグループの顔合わせがあった。
2日目にやったこと
終日グループワークを実施。9:30にオンラインにて集合し、17:00までにレジュメとプレゼン資料を作成(Google Slide等)し、それをメールでインターンシップ事務局まで送付することで終了する。といった流れだった。
3日目にやったこと
最終日は11:30-12:30という短い時間だった。この時間に3班の発表とそれに対する質疑、社員様からのフィードバックがあった。発表は5分程度/1班の時間で行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
総合技術本部の社員
優勝特典
順位付けなし。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
比較的社員様との関わりは少なかったと思われる。基本的にはグループワークがメインのインターンシップであり、その最中に社員様への質問会的なものがオンラインの別会議室で開催されており、ワークが終了しなければ行き辛かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことや大変だったことは、鉄道土木構造物のメンテナンスの将来を考えるというワークで、非常に局所的だったため、イメージすることが困難だった。また、班員も全員頭の回転が速かったため、意見が途切れず議論が発散しすぎて、まとめるのが難しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
他の学生との関わりも少なかった。グループワークの同じ班の班員とは非常に密に関わったが、オンラインということで、雑談等の会話はなかった。
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したからこそ得られたレアな情報というのは少なかったのかもしれない。また、参加して良かったことは、この段階で俗にいう「出来る人」と議論することができたのは良かったと感じている。これにより、他の就活生のレベルの最高峰を知ることが出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
自身は交通計画を専攻としているが、学部時代に学習した土質や橋梁工学の知識を再度予習しておくと鉄道土木構造物の講義がスムーズに理解できたと考えられる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ほとんどがグループワークであり、これが社会人の働き方ということが理解できたが、肝心の企業情報をもっと知りたかったからである。
反面、実際に働いている社員様から仕事のことを聞くことで、日本の交通インフラのリーディングカンパニーの内部を少し垣間見れた気がする。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
出ないと考えた理由を以下に述べる。
1点目、インターンシップに参加することはこの企業にとって、内定を確約するものではないと思われるから。
2点目、やはり日本のトップ企業ということで、そうやすやすと内定に関して言及することもないと考えられるから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
いいえと回答したのは、志望度が上がりもしなかったが、下がりもしなかったからである。志望度が上がるほどの情報は得ることが出来なかったのが率直な感想である。その根底には、やはり人気企業としての威厳といったものが関係している可能性も十分に考えられる。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定は確約されないが、有利にはなると考えられる。過去の口コミ等も参照するとインターンシップに参加した人の中から内定が出ているということも聞いたことがある。そのため、気になる学生は参加必須であると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後には、特段のフォローはなかった。また、オンラインということもあり、懇親会もそのたぐいもなくあっさりと終了した。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望企業・志望業界は、基本的には「交通インフラに携わる企業」である。私は、移動の面から日本経済を支えていきたいという思いがある為、こうした考えのもと就職活動をしている。
具体的な企業としては、発注者の面から、鉄道関係ではJR各社、近鉄といった私鉄、道路関係では、NEXCO各社、阪神高速道路等を見ていた。他方、受注者の面からは、建設コンサルタントを見ている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業に対するイメージの変化は多少なりともあった。基本的にはインフラ業界の中でもJR各社は「お堅い」や「お役所仕事」といったイメージがあったのだが、そういったイメージは払しょくされた。「芯をもって業務にあたっている」といった認識に変化した。また、非常に仕事に対する熱意や自信は、インターンシップ中のお話から満ち溢れている気がした。
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東海旅客鉄道(JR東海)の 会社情報
| 会社名 | 東海旅客鉄道株式会社(JR東海) |
|---|---|
| フリガナ | トウカイリョカクテツドウ |
| 設立日 | 1987年4月 |
| 資本金 | 1120億円 |
| 従業員数 | 30,093人 |
| 売上高 | 1兆8318億4700万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 丹羽 俊介 |
| 本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号 |
| 平均年齢 | 36.8歳 |
| 平均給与 | 810万円 |
| 電話番号 | 050-37723910 |
| URL | https://jr-central.co.jp/ |
| 採用URL | https://saiyo.jr-central.co.jp/ |
