【鉄道業界の魅力を体感】【23卒】東海旅客鉄道（JR東海）の冬インターン体験記（文系/１DayWorkshop）No.28406（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

鉄道業界についてまったく知らないため、興味が湧いたため受けました。また、どのような性格の人がいるのかも気になったため参加させて頂きました。加えて、ESの提出がなかったため、出しやすかったこともあり、申し込みました。

抽選で選ばれるため、対策という対策は行いませんでしたが、毎月必ず応募するようにしました。選ばれるまで、半年かかりました。

課題解決型グループワーク

自由に4人グループを作った。グループになり、お客様の快適な移動実現には何を気を付ける必要があるかを話し合った。

日頃から鉄道会社はダイヤ作成や人員配置など、詳しく決めているのだと理解できた。

お客様を快適にご案内するにはどうするか考えてみましょう。という課題をやりました。

1日目にやったこと

まずはJR東海の事業説明から始まり、鉄道だけに力を入れているわけではないことを説明された。
その後、グループになり「お客様の快適な移動実現のためにどうするか」というにテーマについて話し合った。

なし

社員の方々がグループを周りながら、課題に対する意見を出してくれた。お客様の快適さを第一に考えており、業務に対して詳しい理解が欠かせないと感じた。とても自分のためになった。

企業研究をやっておけば、自分も良い意見を出せたのではないかと考える。周りがとても頭の良い方々だったため、話について行くことで精一杯になってしまいとても大変だった。課題に対して、良いアイデアが多く出たため整理にとても苦労したと感じた。とても勉強になるインターンであった。

4人グループでの作業だったため、率先して会話を行いました。私のグループの方々はとても頭がよく、自分が思いつかないような考えを知れてとても勉強になった。

実際に仕事に従事している社員の方々のお話を伺う中で、他の部署との連携が非常に重要であり企業の顔としてお客様と接する運輸職の魅力を知ることができた。また、鉄道業界の運輸職の業務についてかなり高いレベルで理解を深めることができたと考えている。参加して良かった。

他の鉄道会社の動きや同じJR系の鉄道会社の仕事を調べておけば良かったと痛感した。調べておくことで、グループワークをスムーズに進められたと思う。

夜勤があり、働き方自体は特殊だと感じたが、企業の顔として最前線でお客様と接することのできる点は日々のやりがいに繋がってくると感じた。また、私自身、社会貢献度の高さを就職活動の１つの軸として考えていたので、JR東海の展開する東海道新幹線やリニア中央新幹線に携わりという想いが強くあった。

インターンに参加するなかで、体力と根気がいる仕事なのだと実感した。私自身、部活を10年間続けており、JR東海に入社後も活躍できると感じた。また、自分の性格とJR東海の社員の性格は似ていると感じたため、選考を受けた際にも熱い思いをぶつけることで内定が貰えると感じた。

これまでは鉄道について漠然としたイメージしか持ち合わせていなかったので、それぞれの業務に従事している社員の方から実際の話を聞くことができ、業務の大変さとやりがいを強く実感できた。社会貢献度の高い仕事を全うし、尚且つ企業の最前線として仕事に向き合うことのできる点は自身の考え方と合っていると感じた。

1dayインターンシップであり、選考というよりも業務への理解を深めるという意味合いが強いと感じた。社員の方々もどちらかというと、フランクな対応が多かったと感じた。

インターンシップ参加前は、主に金融業界や不動産業界を中心に就職活動を進めていた。今回、鉄道業界のインターンシップに参加することで働き方や仕事のやりがいを認識することができ、業界全体への志望度が大きく高まる結果になった。同じ鉄道業界においても企業ごとにカラーが異なるので自身に合う企業を調べていく必要があると感じた。

鉄道会社は固くて古くさいというイメージがあり、社員に対しても同様に考えていた。しかし、リニアの開発や鉄道以外での収益強化など新たなことに挑戦しているのだと理解することができた。昔からの伝統を守りつつも、挑戦を続けている企業である。今回、初めて鉄道業界のインターンに参加したが、JR東海だけでなく、私鉄や他JRなどのインターンに参加してみようと考えるようになった。