【鉄道業界の新提案】【23卒】東海旅客鉄道（JR東海）の夏インターン体験記（理系/プロフェッショナル職）No.27591（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

就職活動を始めたばかりであったため、志望業界や自分が何をしたいのかわからなかった。そのためいろいろな説明会やインターンシップに参加してみようと感じたため、名前を知っていたJR東海のインターンシップの選考に応募した。

ESでの選考であったため、市販のEＳ対策本に目を通した。また、就職活動をしていた先輩に添削をしてもらった。

時期が早くあまり深い志望動機は見られていないように感じた。ガクチカや学業をまじめに頑張ってきたことが伝われば通過できるのではないかと思う。

説明会で学んだ技術を応用して新規提案をする

企業説明会→説明会の部で業務理解をして、その内容をGDで議論する→座談会

鉄道業界の問題点、課題

会社概要の説明/設備見学/GD/座談会

1日目にやったこと

初めに簡易的な説明会が開かれた。その後説明会の内容を含めて、学んだことを応用して会社の業務にどのように活用、業務向上できるのかを議論する。その後グループに分かれて社員座談会。

なし

ルームに必ず社員が入っていた。社員がアイスブレイクをして、グループディスカッションは和やかな雰囲気で進んだ。学生から意見が出ると、すでにJR東海が取り組んでいる例を出してくださり、その取り組みに学生の意見を付け足すと実用化できるのではないかといったような意見を出してくれた。

ほぼ初めてのオンラインのインターンシップであったため、マイクやスピーカーの調整に手間取った。また、あいづちがなく意見を出さない学生がいたため、自分の発言が伝わっているのか、マイクがオンになっているのか終始不安だった。短い時間であったため、焦ってしまい、あまり議論が深まらなかった。

グループディスカッションで議論した。5人ほどのグループだったが、全員オンラインのインターンシップnに慣れていないようで、活発な議論ではなかった。オンラインだからこそ積極的に行動する必要があると感じた。

オンラインのインターンシップでは、リアクションや画面の明るさが非常に重要であると感じた。画面上でのコミュニケーションは難しく、これからの就職活動に非常に参考になった。GDや座談会で社員の方とのかかわりが多かったため就職活動の悩みを聞いてくださり、不安解消になった。

また、鉄道業界の抱える問題についての知識もあったらよかった。JR東海の職種についてもっと知識があればよかった。

説明会で社員の方が1日のスケジュールや、実際に働いている現場の写真を見せてくださったため、働くイメージを持つことができた。また、質問を多く受けてくださったので、印象に残ったプロジェクトや、大変だった出来事など実際の社員の方の生の声を聞くことができた。

選考がESだけであったため、あまり評価されているようには感じなかった。自分も含め、夏のインターンに参加している人は、JR東海に入社したいという人というよりも、企業理解のために参加しようという人が多かったためこの選考が本選考に影響する感じはなかった。

企業への理解が深まり、業務が理解できたから。また社員の方々の面倒見がよく、職場の環境が非常に良いなと感じたため志望度が上がった。今回のインターンシップでは自分の専門分野を生かすことができる電気システム系統の業務内容を深く知ることができ、自分の学んできたことを生かすことができるイメージを持つことができたため志望度が上がった。

現場でバリバリと働く若手社員の方の話をじっくりと聞くことができ、自分が思い込んでいた固定概念ヲ払しょくできたように思う。そのため将来どのようなことがしたいのかといった将来像を語ることができるようになり、有利になるのではないかと感じた。

就職活動を始めたばかりで、志望企業や、志望業界は特になかった。しかし、自分のまじめな性格や新しいことをどんどん生み出して、バリバリ働くイメージが持てなかったため、ベンチャー企業というよりは大手に就職したかった。また、福利厚生や将来の給料も安定していると考えられるため、名の知れた大手に就職したかった。

インターンシップに参加して、福利厚生や働く環境を感じてみて志望度が上がった。1番印象的だったのは、社員の方々の面倒見の良さである。社員の方々はみんなまじめな印象で、入社後も苦労することなく成長できそうだった。この経験から、その後の就職活動では、給料や福利厚生だけではなく、人の好さも重視するようになった。環境が良ければ長く働けると感じた。そのため大手だけではなく様々な企業の説明会に参加した。