- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 鉄道業界を軸で就活を進めており,運輸系統での募集があったのが動機。他のJR系の会社に比べて観光特急やクルーズトレインなど旅行先が目的ではなく,旅行自体が目的に鉄道事業を展開している鉄道会社は少なかったため,新たな考えを得られるのではないかと考え応募した。続きを読む(全127文字)
【鉄道技術の未来へ】【20卒】東海旅客鉄道(JR東海)の冬インターン体験記(理系/車両・機械系統 Summer Workshop)No.7639(筑波大学大学院/男性)(2019/10/21公開)
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 東海旅客鉄道(JR東海)のレポート
公開日:2019年10月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- 車両・機械系統 Summer Workshop
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私の第一志望は大手私鉄であったが,鉄道最大手であるJRの雰囲気や取り組みを肌で感じたいというのが一番の動機である.2つ目の動機はJR東海の技術力に強く惹かれたからだ.そもそも私鉄とJRでは仕組みが異なる.私鉄は在来線のみしかないのに対し,JRは新幹線を保有しているからだ.特にJR東海はリニア新幹線を2027に開業を目指すなど鉄道会社として常に技術の最先端をリードしている.リニアモーターカーは最高速度505km/hという新幹線を凌駕する速度で走るため,乗客に快適に利用してもらうことは難しい.特に重要となるのが台車である.リニアモーターカーでは従来の台車と異なり,高速時における車体の浮上力や推進力の伝達,低速時では車輪走行力の安定性が求められる.一般に大手私鉄であっても車両の開発に携わる機会は少ない.しかし,JR東海では総合職であってもエンジニアとして活躍する場面が多数拝見される.
以上からJR東海の車両系のインターンシップに参加することを決意した.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンへの参加条件は志望応募理由200文字のみであった.そのため,なぜJR東海なのかをJR東海で将来実現したいことをベースとして書いた.そのために,JR東海東海と東日本ではどのような違いがあるかなど調べた.
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大井車両基地
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶,旧帝の人が多くいたが,一般的な私立大学の人もいたので,学歴フィルターはなかったのではないかと思う.ほとんどが院生であったと思う.
- 参加学生の特徴
- 鉄道を目指す人ばかりであった.今回は秋のインターンであったが,夏から多くの鉄道会社であったり,車両製作会社のインターンに参加していた.グループワークを行う機会はなかったが,座談会では消極的な学生も多くいた.
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
なし
1日目にやったこと
会社概要の説明,若手社員(総合職ではない)による業務紹介,座談会,車両基地の案内,安全を実現するための取り組み,メンテナンスの見学,今後のビッグデータによるメンテナンスの実現性の説明,懇親会
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
過去の過ちを繰り返さないということだ。JR東海では過去に走行中の車両からパンタグラフが吹き飛ぶという事故が起きた。そのような事故を二度と防ぐためにメンテナンスの際の工具の受け渡しなどその工程が全面見直された。このような事故を語り継ぎ社員が徹底している姿は印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
周りの学生が鉄道事情に詳しく,自分の無知さを痛感したこと。鉄道会社の総合職は非常に狭い道である。だからこそ,本気で鉄道会社を目指すのであればより早い段階から鉄道事業について学び始め自分が鉄道のどの分野に携わって何を実現したいのか明確にしたほうが良い。その状態でインターンシップに参加することができれば,自分との相性をより明確にすることができ有意義に過ごすことができると思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
安全への取り組みを実感できたことである。多くの鉄道会社のインターンに参加したがJR東海が最もルールを徹底していると感じた。というのも,軌道を横断する際には右よし,左よしと確認し渡らなければ行けないのだが,社員の方はもちろん,清掃員の方たちも徹底しており素晴らしいと思った。また,メンテナンスで使用する工具の管理も他社と違い,一つ一つ貸し出されているか否かが視覚で瞬時に判断できるようになっており,ミスが起こらないように徹底されており,このような現場を見学できたので参加してよかったと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
業界に関する基礎知識をもっと学んでおけばよかったと感じた。基礎知識がなかったので,説明を受けてもそうなんだと頷くのみでより深く議論することができず,せっかくの社員の方と接せられる場を有効活用できなかったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは現場職の方の働きぶりについてお話を伺うことはできたものの,総合職の方はおらず志望する職種についてあまり情報が得られなかったからだ。しかし,現場職においても研究活動が行えることを知れたり,現場職,総合職で共通する事柄もあり,働く雰囲気を感じることはできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
鉄道事情への理解度がまだまだ不足していたと感じたためである。例えばリニアモーターカーの今後の実用化に向けた課題など,私の認識が不足している部分があった。そのため,私が入社してやりたいことと,会社が必要としていることにギャップがあると感じたためである。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上がりも下がりもしなかった。私は第一志望が大手私鉄であったので,鉄道事情や鉄道会社の働き方を知れたという意味では非常に有意義であった。しかし,総合職を目指す者にとっては,現場関係のみの話に終始するなどやや物足りなかったのではないかと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のショートインターンシップは会社の本当に基本的な説明であったり見学であったり,優れた学生を発掘する場というのはなかったので,有利になるということはなく,これに参加することがまず始めの一歩であると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後のフォローは全くなかった。他社の1デーのインターンシップにおいてもフォローがあるところはなかったので当然なのかなと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私鉄を第一志望としていた。具体的には東京地下鉄株式会社である。この会社は私鉄の中ではトップクラスに研究にも力を入れており,非常に面白そうだと感じたからだ。また,少数精鋭であり将来的には企業の経営を担っていくことができるのも魅力の一つだ。他にはその他の私鉄や,道路会社,空港などインフラ会社を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加したことで志望に変化は生まれなかった。就職活動としては,第一志望に受かるためにはより具体的に私がやりたいことを明らかにしなければいけないと感じたので,鉄道会社の説明会,インターンシップにさらに申し込もうと思った。また,鉄道会社は狭い道だと感じたので,鉄道以外にも幅広く業界を観察しようと思った。
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-
A.
学部時代に、東武野田線を毎日使っており、東武鉄道に馴染みがあったため。
また、同時期にデベロッパー・鉄道・ゼネコンを見ていたため、それぞれの業界の業務面での違いをインターンに参加することで知りたいと思い、応募した。続きを読む(全108文字)
東海旅客鉄道(JR東海)の 会社情報
| 会社名 | 東海旅客鉄道株式会社(JR東海) |
|---|---|
| フリガナ | トウカイリョカクテツドウ |
| 設立日 | 1987年4月 |
| 資本金 | 1120億円 |
| 従業員数 | 30,093人 |
| 売上高 | 1兆8318億4700万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 丹羽 俊介 |
| 本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号 |
| 平均年齢 | 36.8歳 |
| 平均給与 | 810万円 |
| 電話番号 | 050-37723910 |
| URL | https://jr-central.co.jp/ |
| 採用URL | https://saiyo.jr-central.co.jp/ |
