【21卒】東海旅客鉄道（JR東海）の夏インターン体験記（理系/運輸系統 1day）No.7606（名古屋大学大学院/男性）（2019/10/17公開）

お客様第一！ということを意識している企業だなということを学んだ。新幹線の臨時列車を決める際に乗車率80％となるように設定していたことから、常に空席が少しでもあるようにお客様に配慮していることが分かった。自分ならコスト削減で乗車率100％になるように設定するので、お客様の大切さを学ぶことができた。

JR東海の新幹線の競争相手である飛行機との目的地別のシェア率を調べておくとワークで無双できるのでおススメします。

今回の1day インターンシップにて、運輸系統の業務を学ぶことができ、自分がやりたいと思っていることとマッチしていた部分が見られた。そのため、具体的な仕事のイメージがつかみやすく、こういったことをしていたら楽しそうだろうなという想像を膨らますことができた。

この1dayインターンの参加者を見る限り、かなりの人数がいて、かつこの人たちがインターンシップに落ちていると考えるとかなり高い門だなと感じたからです。特に旧帝大のレベルの人でさえきついということで、もっと頑張らないといけないと痛感したからです。

志望度が上がった理由として、ジョブローテーションがあるということが分かった。自分はかなり飽き性のため、2～3年で仕事が変わるのは、1から取り組まないといけないという点ではすごく毎日が勉強になっていくと思ったので、そのような環境下で働きたいと感じました。

今回のインターンシップの参加者が合計で100人を超えているように感じた。そのため、全員が有利になったとしたら恐ろしいので、採用に有利になるのはないのではないかと思ったから。

特にありません。おそらく今後もないと思われます。志望者がかなり多いため、一週間のインターンシップに行けば何かしらの優遇はあるかもしれません。

もともとは日系大手を志望しており、IT・通信・インフラといった業界を見ていた。なぜかというと、自分が情報系の学部に所属しており、直接生かせるのではないかと思ったのと、AIやビックデータといったデータ系を扱っていきたいという思いがあったからです。日系大手というのは安定しているというイメージが自分の中であったからです。

鉄道会社は運行管理しているイメージしかなかった（車掌・運転士等の目に見える業務）。
しかし、それらを仕切っている人や、ダイヤ策定したりする人といった、様々な人の支えによって成り立っていると感じました。そのため、鉄道業界の、運輸系統についてもっと深く知りたいと考えました。本選考でも受けたいとおもっています。