- Q. 志望動機
- A.
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のレポート
公開日:2021年5月21日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- プロフェッショナル職/施設部
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学大学院
- インターン
-
- 阪急阪神不動産
- 近鉄不動産
- 近鉄グループホールディングス
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 八千代エンジニヤリング
- 大阪市
- 南海電気鉄道(南海電鉄)
- 内定先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 都市環境研究所
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後まで対面での選考だった。
企業研究
鉄道各社の中でなぜJR東海なのかという点は選考を通して深堀されるため、鉄道各社の説明会に参加することや経営計画・IR資料などに目を通し、各社の強みや弱み、自分が鉄道企業でやりたいことを自分の口で話せるように準備しておくと良い。特に、総合職ではなくなぜプロフェッショナル職を志望するのかを聞かれたため、総合職とプロフェッショナル職の違いをOB訪問など社員の方と直接話せる時に聞くといい。情報収集や働き方のイメージを掴むためにもOB訪問などは必ずしたほうが良いと感じた。面接の中で、施設部門は特に建設か保守部門のどちらが良いか聞かれる。自分のキャリアステップやJR東海でやりたいことを深く考えておくことが必要だと感じた。
志望動機
私は、「愛着ある中部地方に関わりながら、自分の専門性を発揮して社会の発展に貢献したい」という思いがあり、御社を志望します。私は、故郷である〇〇県〇〇市の新駅舎を初めて利用した際、〇〇市の文化・伝統が感じられる駅舎に地元民として感動を覚えました。この経験から、街のシンボル・街の顔である駅舎の開発に魅力を感じました。御社は、中部地方を中心に地方・都心の多様な街の駅に関与でき、様々な街の活性化に貢献できます。さらに、リニア事業や新幹線事業にも携わることができ、日本社会全体の発展に貢献できる点に魅力を感じています。入社後は、貴社の有す多様な施設計画に携わり、貴社と日本社会の発展に貢献したいと考えています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。/当社への志望理由を記入してください。/学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
WEBで入力
ESを書くときに注意したこと
文字数が少ないため、自分が一番伝えたいことを字数内に盛り込めるように何度も添削してもらい、論理的に文章を構築した。
ES対策で行ったこと
JR東海の経営計画やIR資料を閲覧し、どのような人材が求められているのかを考え、ESに盛り込んだ。また、OB訪問で得た情報を元に、志望動機を構築していった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 施設部の社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着→別室で面接シートを記入→面接会場に移動し面接→解散
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接ではあったが、なぜ他の鉄道企業ではなくJR東海がいいのか、ということをかなり深堀をされた。同業他社と比較をし、JR東海でなければならない理由やJR東海でやりたいことがあると論理的に話せることが高い評価につながると感じた。
面接の雰囲気
固い雰囲気。アイスブレイクの時間はなく、面接が開始される。なぜJR東海なのかを他企業の名前を挙げられ説明を求められる。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
大学で学んだ知識をどのように活かせるか。
私は大学では都市計画を学んでいます。都市計画の学びで得られたことは、一つの敷地に捉われず、その周辺環境や地域単位の視点でその建築物を捉えることができるようになりました。新駅の建設となると、街に大きな影響を与えるかと思います。駅を建築すると周辺の街はどう変わるのか、人の流れはどう変わるのか、街に住む住民はどのように感じるのか、何を求めるのか、など様々なことを考慮し計画を進めていく必要があります。私は卒業論文などで街の住民に対してヒアリングを行い、地域の目線に立ってまちづくりをする必要性や大切さを肌で実感しました。御社でも、周辺の街を捕まえながら、自治体と協議をし、街としてより良くなるにはどうしたら良いのかそんな視点を持って鉄道事業者としてまちづくりに携わりたいです。
プロフェッショナル職で何をしたいですか。
私は施設部プロフェッショナル職の仕事を通し、現場の最前線で鉄道施設を支える専門知識や技術力を活かし、リニア計画に挑戦したいと考えています。これまで前例のないリニア事業を推進していくためには、一刻も早く、専門性と技術力を養い、事業完遂のために生涯を通してその専門性を身につけていきたいと感じたからです。そのためにはプロフェッショナル職が適しているのではないかと考え志望しました。まずは現場での施設監理などに従事し、現場の人々との意思疎通や社内・社外の多様な人々との調整業務に取り組み、現場や工事をマネジメントする力を養いたいと考えています。その中で専門知識と技術力を身につけ、リニアの新駅建設の計画に携われる人材になりたいと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術系社員の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着→別室で待機→面接会場へ移動し面接(面接中に内内定を言い渡される)→別室に移動し技術系社員の方と今後の流れについて確認→解散
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
大学で得た経験をどのようにJR東海で活かせるのかを具体的に話せたことが評価につながったと感じた。JR東海で具体的に何をしたいかを聞かれた時、建設部門で具体的にリニアに携わりたいと選考全体を通して強く言ったことが評価につながったと思う。考えが一貫していることが大切だと感じた。
面接の雰囲気
面接官は温厚な感じがした。一次面接とはだいぶ雰囲気が異なり、柔らかい雰囲気の中、面接が行われた。そこまで深堀もされず、入社意思の確認のように感じられた
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代の取り組みを通じて得たものと、それを用いて当社にどのように貢献できるかを教えてください。
グループ設計演習を通じて、自分のあり方を常に考え、課題解決に向け行動できる力を得ました。私の班には少ない意見交流や後輩の意欲低下等の問題があり、コンセプトも決まらない状況が続きました。危機感を感じた私は、班を客観的に捉え、他プロジェクトや論文を同時に抱えているメンバーが多い点と班の希薄な関係性が問題だと気づきました。そこで、会議の質を向上するべく、新たなツールを導入し全員参加の会議を実現させる、負担を感じているメンバーはいないかヒアリングを毎週実施する、仲を深めるご飯会の企画等を実施し、参加しやすい環境作りに取り組みました。何より自身がどんな作業も人一倍取り組み、姿で皆を巻き込むことを意識しました。結果、全員の意欲的な参加と活発な意見交流が実現され、全員納得の提案が完成しました。多様な関係者が関わる貴社の事業においても、この強みを持ち、やり遂げられる私は、円滑な事業の完遂に貢献できると思います。
あなたの弱点と、それを克服するために、これまでどのように取り組んできたかを教えてください。
私の弱点は、緊張しやすいことです。中学・高校の部活動の大会や大事なテスト前は、よく周りの人から「緊張しているのが伝わる」と言われたほどです。そのため、私は本番緊張しても力が発揮できるように、自分に自信が持てるだけの準備をするように心がけています。私は、学部生の時、先輩と一緒に挑んだ建築コンペの大会でプレゼンターを担当しました。300人規模の会場での発表でした。私は自分を可愛がってくれた先輩と作品のためにも絶対に成功させたいと思い、毎晩何度も鏡の前で発表練習を重ね、本番に挑みました。かなり緊張はしましたが、確かな練習量を自信に堂々と発表することができ、金賞を受賞しました。自分の発表も金賞に貢献しているとすればとても嬉しく思います。大事な局面にはこれからも緊張するかと思います。しかし、緊張する分だけ、事前に入念な準備を怠らない私は、その自信を胸に、より良い結果をもたらすことができると思います。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年04月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
志望度の高い企業から内定をいただけたため、辞退した。自分の専門性が一番活かせるのはどんな企業なのか考えた末の辞退。
内定後の課題・研修・交流会等
不明。
内定者について
内定者の人数
不明。
内定者の所属大学
不明。
内定者の属性
不明。
内定後の企業のスタンス
内定をいただけた後は、2週間の保留期間をもらえた。内定を承諾したら、選考を受けている企業を辞退するように言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
鉄道企業を志望するのであれば、同業他社の差別化を図るためにも、積極的に説明会に参加し、情報収集することが必要だと感じた。また、コロナで鉄道業界はかなり影響を受けているため、コロナ禍、コロナ後に鉄道業界はどうあるべきなのか自分の意見を持っておいた方がいいと感じた。特に、選考を通して、なぜJR東海がいいのか、何をしたいのかを深掘りされる。説得力のある説明ができるように、OB訪問は積極的に行い、情報収集をするべきだと感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
選考を通して、「自分が学生時代に何をしたのか」は聞かれることはもちろん、そこでの経験から何を学んだのか、その学びをどうJR東海に活かせるのかを深掘りされた。自己分析をしっかり行うことが選考突破には必須だと感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
鉄道企業の選考を何社か受けたが、同業他社の具体的な名前を挙げて、なぜJR東海がいいのかをかなり聞かれたことがとても印象的だった。この質問を答えるためにも、JR東海だけではなく、他の鉄道企業の説明会に参加し、情報収集をすることが必要だと感じた。
内定後、社員や人事からのフォロー
内内定後に辞退したため不明。保留期間中に何度か社員の方から電話をいただき、入社の意向を聞かれた。
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東海旅客鉄道(JR東海)の 会社情報
会社名 | 東海旅客鉄道株式会社(JR東海) |
---|---|
設立日 | 1987年4月 |
資本金 | 1120億円 |
従業員数 | 29,799人 |
売上高 | 1兆7104億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 丹羽俊介 |
本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号 |
平均年齢 | 36.6歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 050-37723910 |
URL | https://jr-central.co.jp/ |
採用URL | https://saiyo.jr-central.co.jp/ |