【22卒】八千代エンジニヤリングの冬インターン体験記（理系/技術系1day仕事体験）No.20465（非公開/非公開）（2022/3/15公開）

夏インターンシップに参加していた人が主体的にワークを進めていた印象。

八千代エンジニアは建設コンサルトの中でも大企業であるため、国や市町村、民間など幅広くの仕事を受注していることがわかった。また、一人が担当する事業内容は多岐にわたっているため、その分忙しそうだとは感じたが、必然的に技術力は身につくだろうと感じた。

事前に会社の強みである部門や目玉の事業を抑えておいた方が、事業内容の説明の時にスッと理解しやすいように感じた。

今回のグループワークは実際の実務に結びつくとは思えなかった。また、オンラインでの開催や１日という短期間なインターンシップだったため、具体的に働く自分を想像することはできなかった。しかし、業務の内容や社員の方の雰囲気はなんとなくだが理解することはできたため、参加しておいた方がいいと思う。

すでに夏インターンシップに参加していた人が社員の方とコミュニケーションをとっており仲がよさそうに思い、冬季インターンシップだけに参加した自分とは少し雰囲気が異なっていた。そのため、やはり夏のインターンシップに参加している学生が有利であることがなんとなくわかった。

会社の福利厚生なども整っていることが理解できたし、何より、一人の人が関わることのできる業務が多岐にわたっていることが1番の魅力に感じた。また、社員の方も優秀そうな人が多かったと感じたため、将来その一員として働くことができれば良いと感じたから。

インターンシップへの参加が有利になると思ったのは、冬季インターンシップ参加者のみ、早期選考を受けることができるからだ。そのため、参加していない学生よりは有利に選考が進むと考えられる。

この冬季インターンシップに参加した学生には、早期選考の案内がメールで後日くるため、少しでも志望しているものは参加した方が良い。

大学では、土木や建築を専攻していたため、このインターンシップに参加する前は、建設コンサルタントや電鉄会社、不動産などまちづくりに関わることができる業界を中心に志望していた。この時は受注者か発注者のどちらかは定まっておらず、どの企業も志望順位は同じくらいだったが、なんとなく、福利厚生の整っていたり、色々な仕事に関われる企業がいいなとは思っていた。

建設コンサルタントのインターンシップに参加してみて、建設コンサルタントの業務の幅の広さや、不動産や電鉄企業は必ずしもまちづくりに関わることができる部署に行けるかどうかはわからない中で、建設コンサルタントは確実にまちづくりに携われることがわかり、とても魅力的に感じるようになり、建設コンサルタントの志望順位は上がった。