【20卒】東海東京証券の冬インターン体験記（文系/総合職）No.5878（城西大学/女性）（2019/6/25公開）

新規開拓でも、飛び込みやアポイントなど状況によって変えていたり、まずは商品を直ぐに売らず相手を知り仲良くなってから徐々に売っていくということが学べた。お客様ありきの仕事なのでお客様の信頼をまず第一に考えて行動することやこまめに連絡をとることが大切であるということ。

証券会社の説明のときに、計算問題を出されたので、計算は復習しておくべきだったと思った。また、実際に働く社員のお話の時に、時計回りで質問をしていったのでもっと質問を考えておくべきだったと思う。

証券会社は大変と聞いていたが、実際に社員の方とお話をしたときに、仕事から帰ってきた後も勉強、朝5時に起きて勉強ということを聞きプライベートがあまり充実出来ないと感じたので働くイメージができなかった。また、育児休暇を取得された方もいて、休暇中もパソコンで勉強をしていたと言っていたので、育児休暇をとっても気が休まらないと感じた。

インターンシップを参加してみて、証券会社とはどのような業務をこなしているのかはわかったが、実際に働く社員さんとの話しを聞いてワークライフバランスをしっかりしたい自分には実際に働くことを考えると自分には合っていないと感じたため本選考は受けない。

ワークライフバランスがしっかり出来ないと感じたのと、一人で抱える顧客が400人程と聞いて自分にはそんな人数をフォローできないと感じた。また、2年間は先輩社員の補助のためあまり会社に対する貢献度も感じられず1年目から新規開拓をしてみたいと思った自分と違ったため。

説明会でOBOG訪問のアプリがあるから登録してほしいと言っていたのでアプリで人事の方と仲良くなったり、支店訪問をしたりすると実際の選考についてもしれると思ったから。また、インターンシップ参加者のみ3月から選考を受けられる早期選考が伝えられた。

インターンシップに参加した学生3月からエントリーした普通の学生より早い選考日程になっていた。女子学生は、インターンシップの他に女性社員の人と交流する機会もある。

金融業界を志望していた。将来の不安を少しでも和らげるために投資が良いのではと思い、より多くの人に投資を知ってもらい、身近に感じてもらえるように自分がしていきたいと思った。そして、日本の格差を減らし、充実した生活を国民の人が送れるようにと思ったから。また、人員削減をしている企業もあり今後どのような業務をしていくのかが知りたかったから。

ワークライフバランスを重視している自分には証券会社は向いていない、四六時中勉強、そしてノルマは厳しいと感じた。そして、自分はスーパーでアルバイトをしており、日々お客さんの対応に対してやりがいを感じているため、自分にはサービス業が向いているのではないかと思い、スーパーやドラッグストアなどを受けている。