- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 臨床検査薬に興味があったので、実際の研究所が見れるのは良いなと思った。また、実家から電車一本でいけるため行きやすいと思った。また、最近新薬も開発が進んでいて、海外進出にも力を入れ始めていて将来性も気になった。続きを読む(全104文字)
【未知なるMRの世界へ】【17卒】武田薬品工業の冬インターン体験記(文理系対象営業職(MR))No.477(立命館アジア太平洋大学/男性)(2017/12/14公開)
武田薬品工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2017卒 武田薬品工業のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2016年2月
- コース
-
- 文理系対象営業職(MR)
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
業界一位であったこと。またMRというある意味全く想像できない働き方というものを自分の目で確かめて見たかった。
選考フロー
筆記試験 → 最終面接
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2015年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験の内容・科目
WEB適性診断、合否に特に影響はないと言われた。
筆記試験対策で行ったこと
SPI等の問題集の適性診断に関する箇所を斜め読み
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私服での面接も可というように堅苦しい感じではなくフランクな雰囲気の面接でした。基本的に質問をされ、それに関連する質問をいくつかされるといった形式でした。また最後に逆質問がありました。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
交換留学生をサポートする団体リーダーとしてまとめたこと。この団体は留学生からの満足度が低いという問題点を抱えていた。その状況を改善すべく私はリーダーとなった。メンバーへのヒアリングや意見交換から団体としての目指すべき方向性が曖昧なことに気が付いた。そこで団体の理念を創り、目標を明確にすることで組織を成熟させた。
なぜ武田薬品工業でのインターンシップを希望するのかを教えて下さい。
日本の経済構造の変化から知識集約型、高付加価値経済、海外進出に力を入れている業界に興味を持っている。その中でも製薬はその代表格であり御社はその中でもトップを走る企業であることから御社でのインターンシップを希望しています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
逆質問の内容と、面接官の回答を教えてください。
「企業である以上、利益を上げることが目標になるが、他社の製品のほうが御社の製品よりも品質が高いといった状況の場合、モラルハザードが起きるのではないか」という質問に対し、当社では販売数もさることながらプロセスに評価の重きを置いているためそういった事態を防ぐことができているという回答を頂くことができた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京近辺の営業所/大阪の研修センター
- 参加人数
- 60人
- 参加学生の大学
- 大学に偏りはなかった。北は北海道、南は大分県という日本各地から学生が集まっていた。
- 参加学生の特徴
- 意外と製薬業界一本の人は少ないように思えた。どちらかというと業界一位という事に魅かれて来た学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
製薬業界、及びMRへの深い理解
前半にやったこと
初日は事業説明やアイスブレーキング等のイントロダクション。2日目、3日目は実際にMRに同行し、各病院や診療所を回る。
後半にやったこと
後半は大阪の研修センターに移動し、グループに分かれ最終プレゼンに向けたグループワークを行った。1、2グループに1人の割合で社員の方が付き、サポートしてくれた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
粗品
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最終日に「インターンシップ中の気づき」に関する発表の時間があったのだがそれよりも個別のフィードバックがいいという学生の空気を感じ取り柔軟に対応していただいたのは印象深かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
正直苦しい、大変だと思ったことは少なかった。しかし、社員に見られている状態であまり議論に慣れていない学生を、波風立たせずにうまく議論に参加させることに気を使った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップ中に学んだことは自分とこの業界へのギャップ。実際のMR同行や社員の方とお話しできたからこそ気が付くことができたと感じる。そういった意味で意義のあるインターンシップだった。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分の理想とする働き方や、なんのために働くのかといった仕事選びの上で大切なことを明確にしておき、実際のインターンシップ中に照らし合わせる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
薬を扱うという倫理性とノルマに追われる営業職というところに最後まで矛盾を感じたため。加えて医療従事者>MRという覆ることのないピラミッドを感じた。上記の理由から自分が働いている姿が想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップのグループワークのフィードバックでは他の学生(5名)からリーダーシップに関してや、チームメイトへの気配り、タスクの振り分け等で高く評価されたことに加え、自分より優秀だと感じる学生は少なかった。しかし、ある意味MRという人に好かれる好感度という点ではそこまで秀でていたわけではないと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私が考える働き方と大きなギャップがあるように感じた。法律から値段交渉等も禁止されており自由度がとても低いと感じた事。また医療従事者>MRという図式、倫理性とノルマの矛盾といったものに目をつぶり、高い福利厚生を目当てに頑張れるとは到底思えなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加組は本選考の説明会や座談会で優遇されたと聞いた。また本選考の人事とインターンシップにいた人事が同じであるため話しやすかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本エントリーをしていないためあまり詳しいフォローについては知らない。なのでここに記入すべきことを書くことはできません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に志望していた業界はない。ただインターンシップや説明会でできる限り多くの業界に触れてから判断しようと考えていた。新卒での就職活動は1回きりなので最初から選択の幅を狭くすることは避けたかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップへ参加したことによって他の製薬会社へのインターンシップや説明会に出席しなくていいと判断できたことは大きかった。その分他の業界を見ることができた。また早期から就職活動をしていたメンバーがインターンシップ中に多かったので彼らと連絡を取り合うことで就職活動の情報を手に入れていた。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | 2017卒 武田薬品工業のインターン体験記(No.525) |
武田薬品工業株式会社のインターン体験記
- 2025卒 武田薬品工業株式会社 研究技術職のインターン体験記(2024/10/21公開)
- 2025卒 武田薬品工業株式会社 研究技術職のインターン体験記(2024/09/20公開)
- 2024卒 武田薬品工業株式会社 研究技術職のインターン体験記(2024/05/08公開)
- 2024卒 武田薬品工業株式会社 研究職・研究技術職のインターン体験記(2023/07/25公開)
- 2024卒 武田薬品工業株式会社 研究職のインターン体験記(2023/05/19公開)
- 2024卒 武田薬品工業株式会社 研究職(ファーマシューティカルサイエンス)/DPDDのインターン体験記(2023/05/02公開)
- 2024卒 武田薬品工業株式会社 中核を担う現場研究者とのグループディスカッションのインターン体験記(2023/03/23公開)
- 2023卒 武田薬品工業株式会社 GlobalBuisinessSolutionsSpecialist1day仕事体験インターンシップのインターン体験記(2023/03/14公開)
- 2023卒 武田薬品工業株式会社 研究職(ファーマシューティカル・サイエンス)アナリティカル・ディベロップメントのインターン体験記(2022/11/22公開)
- 2023卒 武田薬品工業株式会社 総合職のインターン体験記(2022/06/06公開)
メーカー (化学・石油)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自分の専門性を発揮でき、なおかつワークライフバランスが取れながら収入もある程度もらえるというところで、ヘルスケア業界のうち、製薬、医療機器、他には化学メーカーなどを志望しており、その中でも開発系の職種を希望していた。続きを読む(全108文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. エーザイは他企業と異なりニューロロジー領域に大きな強みを持ち、私はまだオンコロジー領域の企業のインターンにしか参加したことがなかったため興味があった。また就業時間の1%を患者さんと直接かかわることに使うという取り組みに非常に魅力を感じた。続きを読む(全119文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製薬業界の就活について考えている中で、杏林製薬独自のチーム制に関してどのような働き方であるのか気になったため、参加した。また、就活の初めの頃であったため、MRがどのような仕事なのか具体的に知りたいと思い応募した。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製薬企業の説明会でのお話がきっかけで興味を持った。具体的には、iPS細胞製剤の工場設備を始め、新しいことに積極的にチャレンジされている点や、社員の人柄の良さを強調されている点に魅力を感じた。また、職種を併願できたので、興味があった開発職にも応募した。続きを読む(全125文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ヘルスケア業界に行きたいとは思っていましたが、CRAやMR職などさまざまな職種の中で、何が自分に一番ぴったりなのか確かめたかったためです。その中でも明治グループという大手企業のMR職のインターンを体験してみたかったからです。続きを読む(全112文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ジェネリック医薬品の開発のインターンシップだったため、具体的な業務内容を知ることができると思ったから。特に点眼薬の企業であることから一般的な医薬品である錠剤等とは何が違い、どういった注意点があるのかを学びたかったから。続きを読む(全109文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 革新的な医薬品開発と患者中心のアプローチに惹かれた。バイオテクノロジーを活用した先進的な研究開発体制や、グローバルな視点での事業展開にも魅力を感じ、また社会貢献度の高い仕事に携わりたいという自身のキャリア目標とも合致した。続きを読む(全111文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製薬業界を志望しており、中でも研究開発や生産などの技術系職種に興味を持っていた。中外製薬工業は中外グループの一つで、中外製薬の生産の中枢を担っていることから、良い経験が出来るのではないかという思いと共に、選考において少しでも有利に働けば良いと思い、参加を決めた。続きを読む(全131文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製薬業界を志望しており、日本新薬は希少疾患や新規モダリティに力を入れている事に魅力を感じて参加したいと思った。また、本社や主な研究室は京都にあるが、自身が志望した職種はつくばに研究室があったのもポイントだった。続きを読む(全105文字)
武田薬品工業の 会社情報
会社名 | 武田薬品工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | タケダヤクヒンコウギョウ |
設立日 | 1925年1月 |
資本金 | 779億1400万円 |
従業員数 | 49,281人 |
売上高 | 4兆2637億6200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | C.ウェバー |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目1番1号 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 1081万円 |
電話番号 | 06-6204-2111 |
URL | https://www.takeda.com/jp/ |
採用URL | 武田薬品工業株式会社 |