- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 臨床検査薬に興味があったので、実際の研究所が見れるのは良いなと思った。また、実家から電車一本でいけるため行きやすいと思った。また、最近新薬も開発が進んでいて、海外進出にも力を入れ始めていて将来性も気になった。続きを読む(全104文字)
【世界1の製薬企業、挑戦の日々】【17卒】武田薬品工業の冬インターン体験記(MR)No.525(立教大学/男性)(2017/12/14公開)
武田薬品工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 武田薬品工業のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2016年2月
- コース
-
- MR
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
1.日本で1番であるから夏のインターンシップではファイザーという世界で1番の製薬会社のインターンに行きました。しかし世界1の企業であるファイザーも日本で1番になることができていません。その理由と御社の実態を知りたく今回はご応募させていただきました。2.大学の先輩から聴いた「売らないことを許す風土」を感じたいから大学の先輩から「武田には売らないことを許す風土がある」と伺いました。具体的には「患者様のためにならないと感じたら、売らない」いうことです。他の製薬会社には少ないこの風土をなぜ構築できているのかということを学びたいと考えています。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接前に企業が「どのような」考えのもと薬を売っているのかということを徹底的に調べた。(例:利益重視or利益重視ではない、など)・他の製薬会社との「商品的な差別化」はあるのかということを調べたが、文系であるため詳しいことがわからなかったので知り合いの薬学部生に声をかけ教えてもらった。・大学のOBに新卒入社した方がいたため、声をかけ外からは見えない「内側」の実態を教えていただいた。
選考フロー
筆記試験 → 最終面接
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2015年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験の内容・科目
SPIのような問題
筆記試験対策で行ったこと
特になし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
割りとたんたんとした流れで進んでいきました。真剣に聴いてくれている分、顔がこわばっているように思えたのかもしれませんが、リラックスしながら喋れるという雰囲気ではありませんでした。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ文系なのにも関わらず、製薬会社に興味を持ったのかを教えて下さい。
外資系製薬会社のMRとして30年以上業界に携わっている父の影響もあり、製薬業界には元々大きな興味を持っておりました。そして就職活動も近づき、まずは父の業界を調べていたところ「人の命」という最も根底にあり、最も重要な部分に「文系」の私が関われることに誇りを持てると感じたからです。
その中でなぜ「武田」でインターンをしたいのかを教えて下さい。
大きくわけて2つあります。1.日本で1番であるから夏のインターンシップではファイザーという世界で1番の製薬会社のインターンに行きました。しかし世界1の企業であるファイザーも日本で1番になることができていません。その理由と御社の実態を知りたく今回はご応募させていただきました。2.大学の先輩から聴いた「売らないことを許す風土」を感じたいから大学の先輩から「武田には売らないことを許す風土がある」と伺いました。具体的には「患者様のためにならないと感じたら、売らない」いうことです。他の製薬会社には少ないこの風土をなぜ構築できているのかということを学びたいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京支店(1-3日目)/大阪の研修センター(4-5日目)
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- ・文系のみであった・早慶、 MARCH、関関同立が4割程度であとは国立などバラバラ
- 参加学生の特徴
- なにか1点に優れているというよりもオールマイティに物事をこなしている人が多い印象・女性はガツガツいく人(いける人)が大半を占めていた
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
「武田においてプロフェッショナルとは?」
前半にやったこと
Day1: MRの仕事内容・役割を知る、MRに必要な資質を知る・一般的な製薬業界に関する常識やマナーなどの研修を受けました。人事の男性1名と女性1名がいました。・その他MRについてです。MRについて学び、MRに必要な資質をチームごとに分かれて考えたのちプレゼンテーションがありました。Day2: MRと同行Day3:MRと同行2、3日目はMR同行です。それぞれ2名ずつ程度バラバラの事業所に赴き、朝から夕方まで大病院やクリニック等を回りました。
後半にやったこと
Day4:自分の持ち味の活かし方。キャリアイメージを考える4日目は大阪の研修所に移動し、武田についての勉強・プレゼンテーションの有効なやり方について教わりました。その後「武田におけるプロフェッショナルとは?」というお題を出され、チームごとに討論をしていました。Day5: プレゼンテーション4日目で出された「武田におけるプロフェッショナルとは?」というお題に対するプレゼンテーションをチームごとに行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
何か景品はもらっていました
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
武田について考えるときに「誠実」とはなにかということを考えなさいと何度もなんども繰り返し言われたことが印象的です。服装に対する考えも非常に厳しかったです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表では討論する時間が非常に少なく、部屋に戻ってからチームが集まって討論することも禁止されていたので非常に大変でした。しかし次の日は人事の方が朝6時から場所を空けてくれていたため、ギリギリで仕上げることができました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
・MR同行では多くの時間「現場の生の声」を聴くことができ、非常に有意義であった・その企業の見えてこなかった部分を身をもって体験し、良い部分も悪い部分も見ることができたことは非常によかった
参加前に準備しておくべきだったこと
より製品について調べておけばよかったなと感じました。今回はMRについてのみでしたが、なぜこの製品が売られていて、なぜこの製品を開発したのかということまで考えることができませんでした。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業自体は非常に優秀な方が集まり、素晴らしい社風があり、良い製品を持っていたのですが、古くからある日本企業特有の少し頭が固く、柔軟性が欠けている部分があると感じたので、個性を出していきたい自分には合わないのではないかと感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記に記載したように「個性を出していきたい」という考えを受け入れていただけないように感じたからです。おそらくインターンではなく就職用の適性検査を受けていた場合性格診断で落ちていたのではないかと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
古い社風の企業であることは知っていましたが、自分が想像しているよりも固く、働きたい環境ではなかったため。しかし一方良い製品や自分の仕事に誇りを持っている社員も多く、合う人には非常に合う企業ではないかなと思います。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
自身は応募していないのでわかりませんが、実際にインターンで気に入られていた数名がシークレットまでとはいかないセミナーに招待されており、そのセミナーに呼ばれた数名が1日で内定が出ていました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加後、プレエントリーorエントリーを行うとセミナーの招待が来る人がいたと友人から聞きました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望業界は製薬業界でした。志望企業としては外資系のメガファーマを中心に見ていました。具体的にはファイザー・サノフィ・MSD・日本イーライリリーなどです。理由としては実力主義が理想であると考えていたからです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
業界自体に変化はありませんでしたが「働きたい社風」が決定しそれに合う製薬企業を探していくようになったと思います。具体的にはOB訪問を定期的にし、内部の話をよく聴いていました。そこから社風を判断し、自分が受けるべき企業・そうでない企業を振り分けていました。
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武田薬品工業の 会社情報
会社名 | 武田薬品工業株式会社 |
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フリガナ | タケダヤクヒンコウギョウ |
設立日 | 1925年1月 |
資本金 | 779億1400万円 |
従業員数 | 49,281人 |
売上高 | 4兆2637億6200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | C.ウェバー |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目1番1号 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 1081万円 |
電話番号 | 06-6204-2111 |
URL | https://www.takeda.com/jp/ |
採用URL | 武田薬品工業株式会社 |