【新米パパママのコミュニケーションを支援】【20卒】エイチームの夏インターン体験記（文系/デザイナー）No.7405（河原デザイン・アート専門学校/女性）（2019/10/1公開）

もともと、エイチームのあるゲームが好きで高校生の半ばくらいからずーっとやってたので
そこにもしデザイナー募集があるのならと思って、気になっていたらちょうどいいタイミングでインターンシップの募集があり参加しようと思いました。

特にないですが、面接練習やエントリーシートの書き方を初めに学校の担任と話し合っておきました。オフィスカジュアルな服装なども気をつけて選びました。

グループで新米パパママのコミュニケーションを円滑にするアプリ開発

1日目にやったこと

仕事内容や会社の説明が半日。午後からはグループに別れてアプリ開発の準備をした。基本的に話し合いで終わったが、その日の最後にはメンターとの面談があった。メンターとの面談の後はまたグループでの議論があった。

2日目にやったこと

前日に発表されたアプリの制作の続きをした。途中途中でメンターとの話し合いがあり、メンターから技術や意見をもらう時間があった。基本的には作業が多かったように思う。

3日目にやったこと

午前中は作業をしてアプリ開発の仕上げをした。午後からはそれをパワーポイントにまとめたものを発表して見ていただいた方々からフィードバックを頂いて、その後交流会があった。

人事の方やデザイナーの方

次回の長期インターンへの参加権利

デザイン性はいいが、コミュニケーションを円滑にするためのアプリではない。目的やコンセプトをしっかり見いだして開発しなければ意味が無い。
人と話したり意見を受けることでそれができるようになる。

インターンシップで大変だったのは、3Dデザイナーの募集がなく関係の無い分からない話が沢山あったことです。3Dに関係なく、グラフィックにも関係ないアプリのUI等の開発の手伝いをするため私はリーダーシップを発揮したりできず本領発揮とはならなかったことです。

会社の雰囲気を見ることが出来た。大きな企業なので社内がどうなっているのかも詳しくわかっておらず、何から何まで不明点が多かったので知れてよかったと思いました。新しいものを取り込んだり、常に勉強していく姿勢ややる気、情熱を求めている会社だということもしれました。

まずはこの企業がどんなことをしているかということを大まかにでいいので知っておいた方がいい。ホームページをしっかり読んでおくと良い。

まずこの企業は3Dのデザイナーがすごく少ないと聞きました。
なので、自分がその中に入ることができる！という自身はまだなかったため、このインターンシップを通してこの企業で働いている自分は全く想像できませんでした。仕事のやりがいに関しては引かれる部分はありました。

まず自分がめざしている部門と違うので、ここではないなと思いました。エイチームさんは基本的にオリジナル製品を出しているようでした。私はそうでなくていいので、自分の知っている作品や好きな作品を手掛けたいと考えたので、内定は出ないと思いましたし、技術がまず足りてないと思いました。

メンターさんは詳しくお話してくださっていたのですが、あまり身のないことを言っていたように思います。自慢話や、改善点なのを伝えてくれない部分があったのでこの企業で働きたいとは思いませんでした。そういう対応をしたくないのと、ダメなところはダメで言って貰えないと何度も直せないし無駄手間になると思います。

インターンシップに参加することで、本選抜への参加が数名選ばれて出ることができます。
そこを抜ければ内定直結だったはずなので、本当に行きたいし実力がある方は行ってもいいと思いました。

インターンシップ参加前からこの業界に入りたいと思っていましたし、デザイナーとしてはいるならできればエイチームさんを第1希望にしたいと考えていました。ですが、インターンシップに参加してから少し志望度が落ちたことと、他社のインターンシップに参加したことでそちらに興味が湧きました。3D教会に進もうというのはまだかんがえています。

コミュニケーション能力の向上や、グループ活動での円滑な会話などが学べたとおもっています。ですが、その他の就職活動にあまり変化はなかったと思います。ここでのインターンシップは大人数でワイワイとするような形だったので、私にはあまり向いていませんでした。
集中して作業する方が自分には向いていると思います。