22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪経済法科大学 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は料理である。小学生の頃から、親が料理をしている際に炒め物の手伝いをしていた事から、料理に興味を持つようになった。 直近では母が家にいない日に、晩ご飯としてハンバーグを作った。小売店の精肉コーナーでアルバイトをしており、お肉の良し悪しはある程度判別できるようになったため、綺麗なお肉を厳選して購入するような拘りがある。また、お肉に混ぜるタマネギを粗微塵切りにして食感を残したり、市販のソースと手作りのソースを使って、味にバリエーションを増やす工夫をしている。 さらに、クリスマスや誕生日といったイベント時には、ホールケーキも手作りする。市販のスポンジケーキに、生クリームや苺を乗せてデコレーションしていくだけなのだが、綺麗に出来上がった時の嬉しさはたまらない。 自分が作った物を美味しそうに食べてもらい、喜んでいる姿を見ることが嬉しいため、料理が好きである。 そして特技は、小学1年生から高校1年生までの約10年間続けていたサッカーである。 中学時代には、週4日放課後30分の自主練習を行ったり、土日の午前練習の下校時には、ボールを蹴りながら下校するほどサッカーが好きである。 今も、身体を動かしたいときは、サッカーボール1つを手に取り外へ出て、街中をドリブルしたり、壁に1時間程ひたすらボールを蹴り続けたりしている。 これらの趣味・特技は、疲れた心身を休めたり、気分転換といった大切な役割を担ってくれている。 続きを読む
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Q.
学業で力を入れたことと、そこから学んだこと
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A.
1年生の5月から、職業に対しての知識や興味の理解を深めるために、あらゆる分野の8つの資格取得に注力し、何事にも挑戦してみて視野を広げる事の重要さを学んだ。 入学当初から、キャリアの可能性を広げていくためにも勉学に励んできたが、成果が目に見えて自信にも繋がる資格取得に特に力を入れた。 視野を広げて自信の可能性を広げていくためにも、今まで興味の無かった未知の分野の資格にも挑戦してきたが、無知な分野には取り組む意欲がなかなか湧かなかった。さらに、学業の成績評価であるGPAも気にしながら、8つの資格に挑戦してきたため、タイムマネジメントが大変であった。 そのため、将来の自分を創り上げるためだと自身を鼓舞して、試験日から逆算して今やるべき事に優先順位を決めて、計画的に取り組むようにしていた。 その結果、挑戦してきた8つの試験それぞれに、一回の試験で合格することができた。 この経験から、今までやってこなかった事や新しい事に挑戦していく事が大事だと感じた。 未知の領域に挑戦していく事で、知らなかった知識を学べたり、本当にやりたい事を見つけるいい機会になったと考えている。 仕事も、今まで経験してこなかった業務が多くあると思うが、業務の中に何か目標を設定しながら取り組んでいきたい。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたことと、そこから学んだこと
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A.
3年間働いている小売店の精肉コーナーのアルバイトで、効率よく業務を行う事に注力して効率性を上げると、他の事に時間を有効的に使う事ができると学んだ。食に携わる事ができ、なおかつ珍しいアルバイトとしてこの場を選択し、店長の人柄と距離感の近さから、3年間という期間続ける事ができていると考えている。 しかし、働き始めは正社員3人・非正規雇用社員6人という人員であったが、今では正社員2人・非正規雇用社員4人という様に、人員の少なさが課題として顕著に表れていた。 そこで、働き始めて約半年後の業務になれ始めた頃、次の業務に移る際に生じる待ち時間という無駄な時間を無くすように行動してきた。 例えば、「aさんがbの作業を行っていて、次はcの作業を行うだろうからcの準備をしておこう」といった様に、先を読んで行動をする事を意識して作業を行っている。自身の作業を行いながらも、周りの行動を見ながら他の方が次の作業にスムーズに移れるようにサポートをしている。 その結果、時間に余裕が生じて、正社員の方が次の日の準備に早い内から取り組めるようになったり、今までは行えていなかった作業にまで取り組む事ができるようになった。 また、時間に余裕が生じる事によって社員間との会話が活発になり、結束力が高まったように感じている。 続きを読む
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Q.
強みと弱み
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A.
私の強みは「目標に向かって粘り強く取り組む力」である。 大学入学当初から、職業に対しての知識や興味を深めるため、また進路の選択肢を広げるためにも勉学に励んできた。 高校3年生の頃から百円ショップの新商品に興味を抱き、商品企画や開発に興味を持っていたため、大学ではマーケティングを学びたいという目標があった。そのため、ゼミの専攻に有利に働くGPAを高い数値で維持し、マーケティングが学ぶ事のできるゼミに入りやすくなるように勉学に励んできた。 目標を明確に持っていたため、1年生の春からGPA3.5以上を現在まで継続して維持し、希望のゼミに所属し続ける事ができている。 反対に弱みは、「物事を慎重に考えすぎてしまう事」である。 例えば、企業様にメールを送る際に何度も文章を確認してから送信する事が挙げられる。 判断の遅れから業務に支障が生じないように、準備を入念に行なって決断までに時間の余裕を作ったり、第三者の意見を取り入れて選択肢の幅を増やし、判断しやすいように工夫をしている。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
衣食住の一つで誰もの生活に必要不可欠であり、健康な身体作りの根源でもある「食」を通して、多くの方にしあわせと健康を届けられると考えたからである。 なかでもお菓子を扱う貴社は、満腹感とは違った特別な幸福感を人に与える事ができると考えている。 さらに「SHIP」という考えから、新しい物にチャレンジしていく姿勢が社員に浸透しており、多様化するニーズにも対応していく事ができる貴社で働きたいと切望している。少数精鋭で遊びゴコロを大事にし、柔軟に対応していく事ができる菓子メーカーは貴社だけだと思う。 私は、貴社の魅力溢れる商品をさらに広めていきたいと考えており、その際に、販売士2級で学んだ売場構成の知識を、売場提案の業務に活かしていきたいと考えている。 貴社は、新しい売場への販売を狙っているという事で、その売場提案を活かして自社商品の取り扱い数を増やしていく事ができたらと考えている。 想像力の豊かさから成る柔軟性の高さで、お客様においしさとともに健康も届けて、笑顔を創り出していく貴社で働きたい。 続きを読む
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Q.
理想の会社像は?理由も
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A.
トップシェアを誇る家庭用商品や、その企業の看板商品ともいえる家庭用商品を製造している事が、理想の会社像である。 高校3年生の進路を考える頃に、「なにか商品を創り出し世に広めたい」という曖昧な夢を持っていた。大学ではその夢を意識して、マーケティング概論や製品開発論といった、夢の実現に直結するような授業を履修したり、マーケティングが学べる販売士2級の資格を取得した。 これらの経験と、元々食べる事や料理が好きな事から、食品に携わりながら夢を叶えたいと考えるようになった。 自分が携わった商品が実際に店舗に並ぶ事で、人の暮らしを支えていると強く実感したいと思っている。 しかし、家庭用商品を扱っていても、シェア率が低いと多くの方の手に渡るのは難しい。そのため、トップシェアを誇る商品や看板商品を所有している会社が理想だと考えている。 続きを読む
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Q.
どのような仕事をして、どのような事を実現したい?
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A.
営業マンとして、貴社のおいしい商品を多くの方に届けて、人の健康を支えていきたい。 そこで、販売士2級で学んだ、マーチャンダイジングやマーケティングの知識を、売場作りの提案といった実務に活かしていきたい。 例えば、他社メーカーと協力しての売場作りであったり、目線の高さに売りたい商品を陳列して手に取ってもらいやすくする手法が挙げられる。 魅力ある売場作りを行う事ができると、お得意先様の売上を増加させ、信頼関係の構築にも繋がっていくと考えている。お得意先様の売上増加に貢献して、自社商品の取り扱い数を増やして頂き、商品シェア率と売上の拡大にも努めていきたい。 また、自分が携わった商品を世に広めたいという考えもあるため、営業でもお客様の声を開発部門などの他部門に伝えるといった双方の架け橋の役割を担い、商品企画・開発のサポートも行っていきたい。 将来的には企画部門として商品の企画に直接携わり、生み出した商品で家族をはじめとするお世話になった人にも、自分が携わった商品を食べてもらい幸せを感じてもらいたい。 続きを読む