22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
学業以外で力を入れたこととそこから学んだこと
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A.
私は、食育教室の企画・運営を行う中で、0から自分のアイディアを形にし、「高い向上心と行動力」を身につけました。私は、子どもたちの食育機会の少なさや、子どもの時から食を学ぶ大切さを知り、地域の小学生を対象に、食育の教室を合計13回行いました。最初は、食育教室を実施するノウハウが全くありませんでした。しかし、よりよい教室づくりのため、食育セミナーに積極的に参加したり、食育の研究者の方に話を聞いたりするなど行動し、「子どもたちの経験を大切にする」という自分の行いたい食育の軸を定めることができました。そして、毎回毎回の教室で反省と改善を繰り返しながら、クイズを入れた手作りプリントを活用した授業を行ったり、「どうしたらいいかな」という学びを引き出す問いかけをしたりするなど工夫を重ねた結果、初めは3人だった参加者が20人と増えていき、多くの子どもたちに食の楽しさや大切さを伝えることが出来ました。この経験から0から物事を作り上げる大変さと面白さを知り、現状に満足せず高みを目指して行動し挑戦することを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと弱みを教えてください。
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A.
私の強みは、目標に向かって粘り強く努力できるところです。自身の研究では新たな実験系の確立に挑戦し、論文を30報以上読み、先生や先輩方と毎日議論を重ね、失敗しても諦めず改善しながら条件を検討し続けました。その結果、新たな実験系の確立に成功し、国際学会でポスター賞を受賞することが出来ました。また、私の弱みは、少し完璧主義なところです。中身の完成度を高めることに注力するあまりに、締め切りぎりぎりになってしまうことがあります。そのため、スケジュール管理をきちんと行い、それぞれのステップでの細かい締め切りを定めることで、完成度だけでなくスピードも意識して取り組むように心がけています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
遊び心にあふれ、常に新たなおいしさや驚きという価値を消費者に届け続ける貴社で、ワクワクするお菓子づくりに携わりたいと志望しました。「SHIP」を大切にする貴社で、多くのことに挑戦し、感情の波を引き起こすような商品づくりに携わりたいと想い、志望いたします。 続きを読む
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Q.
UHA味覚糖でどんな仕事をして、どのようなことを実現させたいですか。
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A.
おいしさや健康機能性、美容など、様々な観点から研究を行うことで、新たなおいしさや驚きといった価値を見出し、ワクワクするお菓子の実現に携わりたいです。例えば、味の持続性、再現良い香りの調合、弾力やなめらかさなどの食感、素材の機能性や吸収効率などの研究を行いたいです。自身の栄養学による「おいしさ」の視点と、生化学による食べ物が体で機能する「メカニズム」の視点を活かして、貴社のノウハウを学び成長することで、楽しく美しく健康になれる商品の実現に貢献したいです。 続きを読む