1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】WEB面接【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に待機→オンライン入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の男性人事【面接の雰囲気】面接官の方々がとても優しく、世間話などのアイスブレイクから始まりとても和やかな雰囲気で面接が進んでいきました。【学生時代に力を入れて取り組んだ事を教えて下さい。】私が学生時代に力を入れて取り組んだ事は、アルバイト先の管理体制改善です。私の就業しているアルバイト先の飲食店は、アルバイトスタッフの離職率が高いという実態がありました。そこで、周りのスタッフに呼びかけながら原因を究明した結果、採用数の多さが飽和状態を生み、優秀だと見込んだ人にのみ手厚いサポートをする体制に原因がある事が分かり、採用と運用の管理体制に疑問を抱きました。そのため、採用人数や運用のシフト管理を見直す事で、店舗の管理体制の改善を行い、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案しました。その結果、従業員の満足度は向上し、店舗の1年以内の離職率を80%から約16%にまで下げる事が出来ました。【自己PRをお願いします。】私の強みは「環境適応能力」です。私は1歳から約13年間をシンガポールで過ごしました。中学生の時、父の転勤に伴い日本へ本帰国した私は、日本の環境や人に馴染めるかが非常に不安でした。そこで私は、多民族国家であるシンガポール特有の気さくで寛容的な国民性を活かしたコミュニケーションを図りました。具体的には、シンガポールと比較して日本は内向的な性格の方が多いため、外国から来た私に声をかけづらいのではないかと予想し、自分自身を知ってもらうだけでなく、傾聴する事を心がけ相手と会話する事を意識しました。その結果、転校先の学校ではクラスを問わず多くの友人に恵まれ、違う文化・環境に対応する事ができました。このように私は、これまで育った環境で培った経験や価値観を、新しい環境に活かし適応させる「環境適応能力」が強みです。社会に出て働く上でも相手の立場になって考え、その環境に適応し仕事に取り組む事が出来ます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接はネガティブチェックの印象が強いですが、ワコールの一次面接では次が最終面接という事もあり、パーソナリティや企業理解に関する質問が多かったので気を抜かず臨む必要があると思いました。
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