20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
趣味、特技
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A.
私の趣味はスポーツに取り組むことと、スポーツ観戦です。私は小学校から高校まで剣道を続け、高校時代には地方大会の個人戦で優勝した経験があります。この経験からスポーツに興味があり、定期的に研究室のメンバーと共にスポーツで汗を流すことがあります。また、実際に取り組むことだけでなく観戦することも好きで、昨年開催されたロシアワールドカップは全試合テレビ観戦しました。 続きを読む
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Q.
志望動機とどんな仕事がしたいか
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A.
ITで中部電力を支え、社会に貢献したいと考えています。私は大学で情報工学を専攻しており、ITで社会に影響を与える仕事がしたいと思い、中部電力グループ唯一のIT企業である貴社に興味を持ちました。現在、電力業界は大きく変化しています。この流れの中で、安定供給を当たり前に実現しつつ、新たな価値の創造が重要になると考えています。SE業務に携わることでお客様の要望を具現化し、ITを駆使した新たな価値の創造に挑戦したいと考え、志望致しました。具体的には、開発を担当したいと考えています。今後、ITは従来の作業効率化の目的だけでなく、生活に密に関わる部分での需要が増えると考えています。例えばスマートハウスサービスです。スマートハウスではエネルギー管理だけでなく、スマート家電との連携等にもシステムが必要となります。このような電力の枠にとらわれない、より直接的に生活を支えるシステムを開発したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、大学1年生の頃から続けている個別指導塾での講師のアルバイトです。アルバイトを始めた当初、初めて担当した生徒の担当を外されてしまいました。自らの指導を顧みたところ、解法をただ教えるだけで生徒との関係を築くことを怠っていたことに気づきました。そこで私は、生徒との会話に時間を割くように指導法を変更しました。特に日常生活での出来事や悩み相談など、勉強とは関係のない会話を大切にしています。会話を増やすことで、生徒が楽しく勉強できる環境が構築できるように心がけています。また、会話の内容から生徒の性格を推察し、指導に反映するように心掛けています。指導法を変えたことで担当を外されることはなくなり、今年度は担当した生徒3人全員が第一志望校に合格しました。この経験から、会話と相手を理解する重要性を学びました。貴社でもコミュニケーションを大切にして業務に勤しみたいと考えています。 続きを読む
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Q.
アピールしたい強みと改善したい弱み
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A.
私の強みは物事を粘り強く、簡単に諦めないことです。この強みを日々の研究の中で活かしています。研究を進めていく中で、自分の考えた手法を駆使しても想定した結果が得られないことが多々あります。この状況下でもすぐに諦めることなく、自分の研究に合うように調整を繰り返し、理想の結果が得られるまで諦めずに努力してきました。その結果、昨年の6月に対外発表できるまで研究を進めることができました。一方、弱みは頑固なところです。一度考えをまとめたら、その考えが絶対に正しいと思い込んでしまう節があります。学生時代、講義の課題を1人で進めていた際、自分の考えが正しいと思い込み、何時間も取り組んだ挙げ句、解決できなかったことがあります。後日、友人と相談しながら同じ課題に取り組むと、ものの数十分で終わらせることができました。この経験から、自分の弱みを改善するために、日頃から周りの人に意見を求めるよう心掛けています。 続きを読む