【内面を見る新鮮体験】【23卒】関西電力の夏インターン体験記（理系/-REAL-）No.28722（慶應義塾大学/男性）（2022/7/26公開）

もともと電力会社に興味があり、詳しく社内から話を聞く機会は少ないため、応募した。関西電力は電力会社でもいろいろな業界に手を出しているため、様々な業務について知る機会があると考えたが、実際には殆どなかった。

特に工夫する必要はありません。皆初心者で拙いのでハキハキ喋ることを意識し、自己分析をしっかり行いましょう。

人です。この会社は他の会社に比べ内面を見ているイメージがあります。

事業紹介、新規事業立案

まず部門ごとにわかれ志望部門の話を詳しく聞ける。その後様々な部門を選択した方と新規事業立案を行う。

実際の架線の修理方法や点検方法、原子力発電の重要性。

事業紹介、新規事業立案

前半にやったこと

前半は自分が志望した部門ごとに別れ、詳しく業務内容について知ることができる。柔らかい雰囲気で質問も気軽にできるので、どのようなことに取り組むのかイメージを掴むことができる。

後半にやったこと

様々な部門を志望している方と新規事業立案を行う。学んでいる専門が違うため、興味深い話を聞ける機会が多いと思う。また、関西の方のノリに触れることができ、ここで自分がこの会社に向いているか判断するといいと思う。

技術部長、人事

なし

オンラインだったこともあり、社員は説明に徹しているイメージがあった。グループワーク中もブレイクルームにちょくちょく入ってきていたがどの程度見られていたのかは不明。

4日間あり、最終日にはプレゼンテーションを行うため、準備に苦労した。参加後に資料の制作を行わないとほとんど間に合わず、残業する必要がある。また、よく知らない方々と数日ともにする必要性があるため、コミュ力が低い方だと苦労する可能性がある。しかし、社会人になっても必要なスキルであるため、ここらでなれておくと良いと思う。

5人のチームでグループワークを行い比較的仲良くなることができる。

社内の雰囲気を詳しく知ることができる。もちろんオンラインであり、比較的いい社員しか出ていない可能性があるが、皆優しい方でこの会社に入りたい気にさせてもらえると思う。また、業務内容も詳しく知ることができ、実際の仕事内容をイメージすることが可能である。

特にありません。1から10まで教えていただけるので参加する心構えだけはしっかりしてください。そうすればいい結果を得られるでしょう。

実際に働いている社員の方の数年の動きについて教えていただくことでき、だいたいどのような社会人生活を送るのか理解することができる。部門ごとに詳しく別れて教えていただいき、会社全体についても後ほど教えていただけるため、社内の規模感なども理解することができる。

社員の方から直接評価していただいたため。参加後に参加者限定の懇談会があり、そこで学校スリ線の有無を聞かれる。その際に君はこの会社に向いていると言われたため。しかし、今考えると誰にでも言っている可能性があり、安直に信じては行けないと考えている。

業界について詳しく知ることができ、自分自身が働くイメージを掴めたため志望度は上がった。しかし殆どの場合それは幻想であり、他の企業を受けたらそちらのほうが良いと感じるはずである。そのためこの段階から色々な業種の企業を受けることが大変重要である。

本選考ではなく学校推薦へ呼ばれることがあるため。私はここで落ちてしまったが、OBOGの方と複数回交流後、面接一回だけで内々定を獲得することが可能である。時間があれば参加したほうがよい。

私は情報系の学科だったこともあり将来はITやICT系のしごとを行うものだと漠然と考えていた。しかし、実際には世の中には様々な企業があると感じ、改めて自分の可能性を探ることができる。私はこの会社のインターンシップに参加した結果電力会社が私の天職だと感じた。しかし、殆どの場合それは幻想であるため様々な企業を受けることが大事である。

このインターンシップに参加した結果関西の企業はイメージ通り関西人が多いと感じた。しかし、もちろん関東の方々もおり、肩身が狭くないか聞くことができる。そのため、私はこの会社でやっていけるきがした。しかし、実際はそれだけでは不十分であり、自分自身でOBOGの方と接点を持ち詳しく聞くことが大変重要である。