【主体性光る業務理解】【23卒】関西電力の冬インターン体験記（文系/冬インターン）No.28492（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

関西電力で3回目のインターンだった。ここでは秋インターンで評価された人が優先的に案内されていることが分かった。私は夏から参加していたため、流れで参加することになった。社員との交流がメインとのことだったので、企業理解を深めるためでもあった。

インターンシップの内容は、今まで春と夏に2回開催されたインターンシップでのグループディスカッション形式とは違い、社員への質問を考えていかなければならない。

特に選考はないが、春と夏のインターンシップで積極的に主体性を持って動けていた人を中心に呼ばれていたと思う。

社員に気になることを質問する会

ランダムにブレイクアウトルームに振り分けられる。その後、社員が1人ずつ回ってくる感じ。

各社員が現場で実際にどのような業務を日々こなしているのかを知ることが出来た。

社員との交流を図り、本選考に向けての企業理解を深める。

1日目にやったこと

営業や広報など、各職種の方に自分の気になることをNGなしで質問することが出来た。今まで聞くことのできなかった給料や福利厚生などのリアルな部分も質問することが可能だった。

なし

フィードックは特になかったが、積極的に質問する人はここでも評価されていたと思う。座談会形式ではあるが、扱いとしてはインターンシップなので、その後の選考にも十分影響してくると思う。

今までのインターンシップで次のインターンシップに残ることが大変だった。常に主体的に動くことは当然ではあるが、そののかで光るものを見せ続けなければ残れないと感じた。毎回半分くらいは選考に落ちていたのではないだろうか。最初のGDもかなりレベルが高い。

特にない。しかし、春と夏でかかわりのあった人達も残っていたので、コミュニケーションをとろうと思えば取れないこともない。

関西電力は安定した企業形態で、特にかたいしゃいんが　多い会社だと思っていたが、そうではない。学生も社員も柔軟に施行できる人がとても多いと感じたし、頭の回転もとても早い。だからこそ大手企業の独特の空気感を肌で感じることが出来たし、インターンで合うかどうかを明確に判断できた。

特に準備することはないが、インターンは毎年大体同じような内容をやっているようなので、このような就活選考体験記を見ることが大事なのではないだろうか。

私はもともとそんなに頭が良くないので、自頭がよく、言葉がスラスラ出てくる人が多いと感じたため、ここで働いている私自身は全く想像できなかった。社員の皆さんはおっとりしている人多かったが、選考に関してはまた別である。基本的なソフトスキルの高い人がおおい。

上記にも上げたように、関西のレベルの高い上澄みの人たちが選考に応募してくる。さらに、文系職の中でも総合職は募集人数が少なく、競争も激化する。選考の中では矢継ぎ早に質問が飛んできて、圧力を感じることも多かったので、素早く切り返すためには準備だけでは足らない。

志望度はあまり変わらなかった。選考に参加する前から特にしぼうどが高いわけではなかったからである。周りが応募していたので何となく応募したらグループディスカッションの選考に通ることが出来たので、インターンシップ経由で本選考にも参加した。変化はない。

まず、インターンシップに参加していないとリクルーター面談の流れに乗ることはできない。体感では、8割くらいは関西電力のインターンシップ経由で本選考に乗っていると感じた。

もともと教育系に興味があったので、リクルートホールディングスやベネッセコーポレーションなどの　インターンシップにも応募していた。リクルートホールディングスに関してはインターンシップの選考で落とされてしまい、本選考にも参加することはかなわなかった。関西電力は分からないが、志望度の高いところはインターンシップに参加するかどうかは慎重に考えないと本選考にも影響してくることがある。

最初はお役所仕事の堅い企業だと思っていた。インターンシップに参加して、社員の方々の真面目さや使命感に関しては参加前のイメージとほとんど変わらなかった。しかし、その反面、クリエイティブで柔軟な思考があったり、会社自体もそのような思考の多様性を受け入れようともがいている姿勢が見られたため、挑戦するという目標あ嘘ではないのだと思った。