【未来の安全を守る】【22卒】関西電力のプロフェッショナル職の志望動機詳細 体験記No.13133（富山大学大学院/男性）（2021/6/1公開）

インターンシップから本選考の1時面接までオンラインでした。
最終面接は現地で行いましたが、学生と面接官の距離が空けられており、間にアクリル板を挟んでの面接だったので感染対策はきっちりされていました。

私は御社の原子力部門で働くことで、多くの人々の「安心・安全」を守る事が出来ると考えたため御社を志望します。2050年までに政府が掲げた脱炭素社会を実現するためには、火力発電の発電割合を減らし、原子力発電の発電割合を増やすことが必須であると考えています。しかし2011年に福島第一原子力発電所で起きた事故が原因で、原子力発電に対して否定的な意見は決して少なくありません。そんな中、御社のインターンシップに参加させていただいたところ、御社の技術者の方々は過去に事故があったからこそ原子力発電の安全性を追求し続け、電力業界の先陣をきって安全な原子力発電の開発に着手する必要があるとおっしゃっていました。また2月に参加させていただいた社員懇談会においても、会社として原子力発電に力を入れていくということを再確認させていただきました。今後需要が今以上に増えていく原子力発電にこれだけ前向きに考えている御社で働く事が出来れば、より多くの人達の「安心・安全」という当たり前を守る事が出来ると考えて為御社を志望します。