2021卒の神戸大学大学院の先輩が関西電力総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒関西電力株式会社のレポート
公開日:2020年6月23日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 一次面接と同じ人事の方1人と人事部の管理職クラスが2人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二次面接では論理的思考力とストレス耐性の2つの側面から評価されていると感じた。前者に関しては、相手の質問に対して論理的に返答することを意識し、後者に関しては、面接官が表情一つ変えない中でも堂々と話すことを意識した結果、これらが評価されたと思う。
面接の雰囲気
適度に緊張感があり、少し圧迫気味の雰囲気だったように感じる。特に人事部の管理職クラスの方は、私が話している間は表情一つ変えずに聞いていた。
2次面接で聞かれた質問と回答
10年後にどんな社会人になっていたいか。
10年後に、仕事において自分だけの強みとなるフィールドを見つけていたいと思っています。この自分だけの強みを活かすことができれば、10年後であっても挑戦し、成長し続けることができると考えているからです。10年後といえば、おそらく管理職かその手前くらいの年次だと思います。ですから、もちろん普遍的な知識や能力も身に着ける必要があります。しかし、これだけでは既存の環境にとどまってしまうので、挑戦や成長をすることができないという不安があります。そこで、この分野であればだれにも負けないという分野を確立させることで、そのフィールドで挑戦し、成長し続ける社会人になりたいと考えています。そして、このマインドを将来できる部下にも引き継いでいきたいとも思っています。
他者から言われる自身の印象の中で納得できないものはあるか。
私は割と淡々と論理的に話すタイプの人間なので、自身の考えに熱意がないんじゃないかとか、感情がこもっていないんじゃないかとか、そういった印象を持たれることがあります。しかし、この印象には納得がいかない点もあります。私はリーダー経験を通して、リーダーの意見だからという理由で重視されることはおかしいと考えていました。だから、周りの人間に、様々な人の意見を公平に判断してもらうために、あえて自身の意見を淡々と論理的に話すこともあります。よって、このような印象を持たれるのは、自身の考えとは異なる印象だと考えています。常に、自分の意見には熱意を持っていますし、それを話し方ではなく話の内容で判断してほしいと思っています。
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関西電力の 会社情報
| 会社名 | 関西電力株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | カンサイデンリョク |
| 設立日 | 1951年5月 |
| 資本金 | 4893億2000万円 |
| 従業員数 | 31,428人 |
| 売上高 | 4兆3371億1100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 森 望 |
| 本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目6番16号 |
| 平均年齢 | 42.6歳 |
| 平均給与 | 973万円 |
| 電話番号 | 06-6441-8821 |
| URL | https://www.kepco.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.kepco.co.jp/firstcareer/ |
