22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容(250文字以下)
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A.
◯◯は、◯◯を低下させる。◯◯の抵抗性の研究は難航し、◯◯に対する抵抗性形質はほとんど見つかっていない。そこで、私は◯◯を用いて◯◯の同定を目的に研究を進めている。先行研究より、◯◯が候補化されている。この領域から遺伝子を絞り込み、形質転換体◯◯を用いて◯◯を行うことで、抵抗性遺伝子の同定を目指している。 続きを読む
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Q.
WEBセミナーを通して知りたかったこと
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A.
(1)今後の会社の展開について。例えば海外事業と国内事業の拡大に関する展望や特にどんな野菜あるいは花きにどんな形質を持たせることを目指すのか。(2)技術系職員の1日及び時期ごとのスケジュールについての情報。(3)インターンの際に見せていただいた職種別の職員の方1人に注目した動画。業務のイメージがしやすかった。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私には、「仲間に働きかけて行動する力」がある。学部3回生まで学園祭実行委員の◯◯部に所属していたが、後輩が◯◯人しかおらず、引退後に廃部となる可能性があった。私は、後輩が◯◯人しかいない原因が、新歓イベントで新入生同士の交流が浅いことや、入部後に新入生と在校生の間に壁があることだと考えた。そこで、部員を集め新歓イベントの内容や、入部後の新入生との関わり方について改善点を話し合う場を設け、次の提案について部員に協力を呼びかけた。1つめは、新歓イベントでは、新入生同士がチームを作って競う企画の開催だ。これにより、参加した新入生同士の交流が増え、例年の約◯◯倍である◯◯人の新入生を獲得した。その後、新入生それぞれに連絡係を付け、在校生との交流を強化した。その結果、引退するまでに◯◯人の新入生が残り、合計◯◯人で新体制を迎え、廃部の危機を免れた。育種の仕事は結果がすぐに出るものではなく、困難に直面する場面が多くあると予想される。その場面で、この行動力を活かし課題解決に向けて周囲と協力することで、目的形質を持つ品種の作出に貢献したい。 続きを読む
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Q.
志望順位1位の職種でやりたいことを具体的。図やイラストも自由に。
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A.
私は、貴社に入社し、手ごろな価格の野菜の安定した供給を確実なものしたい。そのために、貴社の持つ約30万の素材を利用して次の2つの特性示す新品種の作出に取り組みたいと考えている。1つは、天候の影響を受けにくい野菜である。私は昔から食べることが大好きで、高校時代までは母の作る食事を、大学時代は自身や友人と共に調理した食事を摂ることに幸せを感じていた。そしてその際に、母は家計のことを考え、自身も食費を抑えるために、安価な野菜を選ぶ傾向にあった。しかし、天候不順により野菜の収量が低下するとその価格が高騰し、購入し難いことが何度もあった。この経験から、天候の影響を受けにくい野菜があれば、多くの人に野菜を手ごろな価格で提供し続けることが出来ると考えた。そしてもう1つは、土壌に含まれる栄養素、例えばリン酸をより効率よく吸収できる野菜である。特に、肥料の三大要素であるリンは枯渇が危ぶまれていることから、今後価格の上昇が予想される。そしてそれに伴って、リン肥料を使用する野菜の価格の上昇も考えられる。この対策として、リン酸吸収効率のよい品種を作出する必要があると考えた。私は貴社で、以上の2つのアプローチを用いて、世間に手ごろな価格の野菜を安定して供給することで社会貢献したいと考えている。 続きを読む