22卒 インターンES
研究開発職
22卒 | 東京薬科大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは「現状と理想のギャップを埋める力」だ。この強みを活かし、研究活動で成果を出した。新規実験方法の構築を目指したが、当初は知識が十分ではなく、(1)当該分野の深い知識や(2)他分野の研究から知見を得る必要性を感じた。(1)知識を短期間で身につけるため、論文の概要や構成からどの部分を読めば欲しい情報を得られるのか仮説を立て、半年間でX本の英語論文を読んだ。研究背景の理解、知識を身につけたことで、実験結果から次に行うべき実験を考えられるようになった。また、(2)他分野の研究者との勉強会に参加したり、知人との研究紹介の場を設けたりした。結果、アイデアの幅が広がり、他分野の方と共同研究を行うことになった。実験結果から考察し、新たな視点を持って実験を主体的に進めることで、新規実験方法の確立に成功した。業務においても現状と目標のギャップから何が必要かを考え、実行し、目標を達成することができると考えている。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
学部X名中上位X名が選ばれる特待生をX年間獲得し、首席で卒業したことだ。浪人で負担をかけた両親のため、授業料減額となる特待生を目指したが、入学直後の試験はX位だった。そこで過去問X年分の出題傾向を分析した結果、選択問題は例年同様の傾向である一方、記述問題は毎年異なる問題が出題されていることが判明した。特待生獲得には基本問題の完答と記述問題の高得点が必要だと考え、問題別の対策を行った。基本問題対策では頻出の問題を特定し、重要項目の復習と入門書の読み込みを行った。その上で友人と勉強会を開き、教え合うことで理解を深めた。記述問題対策では問題を予想し、専門書で調べつつ、作成した解答案の添削を教授に依頼し、記述の質を高めた。この対策を効率的に実施するため、月次、週次、日次の緻密な計画を立て、進捗管理を徹底して勉強を進めた。これをX年間反復し成績上位を維持した結果、目標のX年連続特待生を達成した。(OpenESを使用) 続きを読む