18卒 本選考ES
MR
18卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
弊社に入社し、あなたはなにを成し遂げたいですか?
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A.
貴社にMRとして入社し、地域に焦点を絞る事で患者の金銭的負担軽減と自社医薬品の普及に努めたいです。ジェネリック医薬品の普及は、厚生労働省の推奨にもあるように、超高齢化社会に向かう日本の医療費抑制と、患者への効果的な医療の提供を可能にします。私は高校生の時より、老人ホームで複数の病を抱える高齢者の方々に対し、傾聴ボランティアを行っています。その中で、人々の健康に直接アプローチ出来る薬品を扱う、製薬会社に身を置きたいと感じました。貴社は、原薬から製剤までの一貫生産を行う事で高い品質のジェネリック医薬品を提供しています。又、高分子医薬品であるバイオシミラー、輸液、透析に必要不可欠なエッセンシャルドラックに着手する事で他社との差別化を可能にしています。細分化する地域医療に対して、ボランティア活動やアルバイト経験で培った傾聴力を生かし、現場に合った貴社の高品質な薬品を提案し続ける事で人々の健康と貴社の更なる普及に貢献します。 続きを読む
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Q.
あなたの成功体験又は失敗体験を教えてください。またその体験を活かし取り組んでいることをお答えください。
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A.
私は2年次に茶道部の渉外として、開催する茶会の来場者を増やせるように行動しました。主に、他大学へ手紙で茶会に対する概要をPRしました。開催する旨や内容を伝えれば、来場して下さると考えたためです。結果として、来場者は横這いでした。ここから、私の行動は自己中心的で、一方的な情報の押し付けであった事に気付きました。 3年次では前回の失敗を活かし、手紙によるPR活動だけではなく、他大学のお茶会に足を運ぶ事にも取り組みました。定期的に対面し、相手の大学を知る事で、自分の大学についても知ってもらえる機会が増えると考えたためです。その結果、前年の1.5倍の来場者を確認できました。以上の経験から、人の心を動かすには、相手を知った上で、情報や思いを伝える事が大切なのだと学びました。就職活動や日々の生活の中で、まずは相手の状況や想いを理解する事に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
会社という神輿を自分の双肩で担く気概のある人(1)高い志を持つ人、(2)会社とともに成長したい人、(3)現状に満足せず挑戦を望む人についてあなたは(どれに当てはまりますか?理由も含めてお答えください。
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A.
私は(3)の【現状に満足せず挑戦を望む人】です。常にアンテナを張り、問題改善に向けて挑戦できます。日本茶店の販売アルバイトでは、勤務店舗のだけではなく、企業全体の売り上げと知名度の向上に取り組みました。店舗ではお客様のニーズを汲み取り、商品展示に取り入れる中で、売り上げを伸ばせましたが、店舗だけでは生かしきれないニーズや問題点もありました。そこで、アイディアを企画として練り上げ、営業を通して事業所にポップアップストア型の催事を提案しました。「抹茶の扱いが分からない」「敷居が高い」というお客様の意見には、抹茶を用いたスイーツと、デパート内リビングルームコーナーでの茶道体験の企画を行いPRを行いました。その結果、「私でも出来そう」「こんなに楽しめるんだ」とお声を頂き、購入に繋がりました。貴社では、現状に満足せず、患者様の健康と自社製品の更なる普及を目標に、多角的な視点で取り組みたいと考えています。 続きを読む