17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 北里大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまで目標に対して挑み続けたエピソード
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A.
『努力は自分を裏切らない。』私は中学生の頃から今に至るまで、この言葉と自分の行動を信じて様々なことに取り組んできました。その中でも特に一生懸命取り組んできたことは中高時代の部活動(バドミントン)です。中学時代。とりあえずまあ楽しくできればいいか。そんな思いで始めたバドミントン。出だしは好調ですぐ部員の中で上位になり、2年時に私は部長を務めることになりました。その時に今まであまり苦労もせず、特に目標を持つこともなく、なんとなく取り組んできた私に顧問の先生がかけた一言。「お前がもっと頑張らないと試合に出さないぞ。」この言葉で自分の取り組む姿勢が今までと大きく変わりました。試合に出られるのは当たり前だと思っていた自分にとってかなり衝撃的な一言でした。そこからの私は個人の大きな目標として「部長としてチームをまとめるだけではなく、頑張る姿が皆に良い影響を与えられるように、そして試合に出られるように。」またチームとしては「目指せ都大会。」この目標を掲げ、無我夢中に練習に取り組みました。時には先生の言葉が厳しく、練習がきつく、思うように上手くならない自分に悔しく思い、涙を流す日もありました。しかし引退する日まで諦めることなく努力をひたすら続けました。最終的な結果として、都大会出場の夢は果たせなかったものの地区大会で優勝し、個人の目標は達成することができ、満足した部活生活を送れました。もっと上手くなりたい。そんな思いがあって高校でもバドミントンを続けました。高校では試合になかなか出られないポジションになってしまいましたがそれでも少しでも上達するよう努力することだけは怠りませんでした。今まで全ての目標を達成できたわけではありません。しかし目標のための努力が無駄になったことは何一つありません。この部活動の経験でちょっとしたことではめげない強い自分に成長できたと思います。今後も目標を持って努力し、挑戦し続ける姿勢を大切にしたいです。 続きを読む