
23卒 本選考ES
品質マネジメント職
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Q.
ご自身が当事者意識を持って進めていきたい「新しい健康の提案」を教えてください。 「健康」を自分なりに定義し、未来に向けて感じている課題や、提案を実現した先にどんな未来がやってくるかを記載してください。 500文字以下
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A.
「衛生の知識を世界中に広げること」です。「健康」とは自らの思い通りに体が動き、体調を気にすることなく生活できる状態であると考えます。衛生の知識が深まれば世界中の人々の健康状態を維持できます。 健康問題に関する課題として食中毒があります。食中毒は年間6憶人が患い、42万人が死亡しています。2050年には人口の増加に伴ってさらに増えると予測されます。この原因は「衛生の知識不足」に起因していると考えられます。マレーシアで実施されたアンケートによると、まな板を床に置くことが普通であると考えている人が過半数を占めることが分かりました。このような行動が食中毒を招いていると考えられ、衛生に対する捉え方が日本と世界では異なっていることを示しています。 私はこの問題を解決するために、ヘルスや食事業の品質管理に携わり、製品を通して日本で当たり前とされている衛生に関する知識を世界中に広めたいと考えています。 これらの事業活動により「健康」な状態で生活を送ることができる人が増え、食中毒など衛生面から起きる病気になる人が減ります。これらの行動は貴社の目指す「薬に頼らない製薬会社」としての第一歩となります。 続きを読む
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Q.
今までのご経験の中で、周囲や社会に対して「革新的な変化」を起こしたしたエピソードを教えてください。感じていた課題や「革新的な変化」により何が変わったのかも合わせて記載してください。
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A.
コンビニの業務効率化により作業時間を短縮し、清掃時間を確保することで、お客様への快適な買い物時間を提供したことです。 店舗では課題として来客数の多さが挙げられます。そのため、仕事の速さと接客の丁寧さの両方が必要です。 その中で、私は特に業務効率化に尽力しました。具体的には以下の二つのことを実践しました。 一つ目は先回りした行動を心掛けたことです。常連の方の煙草の銘柄を覚えて先に準備することや、お会計時の支払い方法をお客様の動きから予測し先にレジに入力することで、1人あたりの接客時間を短縮しました。 二つ目はアルバイト同士でディスカッションを行ったことです。品出しを迅速に行うための商品の陳列のアイディアや、特に忙しい日の事務作業を減らし、余裕のある日にその仕事を分散させることを話し合いました。ここで出た案を店長に提案し、採用に至りました。 これらの結果、事務作業時間を30分短縮し、その時間を利用して棚などの清掃時間の確保に成功しました。これらの取り組みにより、お客様にとって効率よく快適な買い物の時間を提供が可能となり、本社からサービス面で高い評価を得ました。 続きを読む