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16卒 本選考ES
総合職
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Q.
JR西日本に興味を持った理由300字。
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A.
利用者だけでなく地域の人にも大きな影響を与え、エリアを活性化させることができるという点に魅力を感じて鉄道業界に興味を持っています。その中でも私は山口県出身であるため、真っ先に貴社に注目しました。私は高校まで山陰本線沿いに住んでいました。田舎の主な交通手段は車であるため、鉄道を利用する人の多くは通学を目的としていました。ある日、大雨の影響で線路が流れてしまい、その路線の運行が不可能になりました。その路線を利用していた人たちが非常に困っていたことを覚えています。最終的に路線は開通し今まで通りの生活に戻ったのですが、鉄道が人々に与える影響の大きさを体感しました。その路線を復旧したのは貴社の社員であり、地域のために尽力する姿勢に心を打たれました。 続きを読む
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Q.
入社して取り組みたいこと・実践したいこと300字。
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A.
【沿線をさらに魅力あるものにすることで、利用者と地域の人々により満足してもらえるような価値を提供したいです。】貴社は非常に幅広いエリアで事業を行っています。その中で、多くの人が目的地として訪れる場所をまだまだ創ることができるのではないかと考えています。目的地を増やすことと、電車の乗り心地の良さの追求をすることの相乗効果で、路線全体をさらに活性化させることができると思います。私は自ら手掛けたもので利用者のみならずその地域にも大きな影響を与えたいという想いから、開発事業に携わり多くの人々の目的地となる場所の開発を行いたいです。そして今までにない魅力的な価値を創造します。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を入れて取り組んだ学業や活動300字。
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A.
ANA総合研究所との山口県宇部市の観光地化プロジェクトに参加しました。私はチームで唯一の山口県出身者だったので、地元に貢献したいという想いを強く抱いて取り組みました。1番苦労したことは、宇部市が最優先で改善すべき課題を見つけることです。解決の糸口となったのは現地の声です。【私は共感することを意識し、相手の感情を汲み取りながら話をしました。】すると現地の方々から信頼を得ることができ、本音を聞き出すことに成功しました。そこから導き出した最終提案を市長や市民の前で発表し、その提案が採用され3千万円の予算が組み込まれました。この経験から、データだけでなく生の声から真のニーズを引き出すことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
その経験をJR西日本どのように活かすか300字。
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A.
【現地住民の意見を真摯に受け止め、お互いに利益がでることを第一に考えて活性化していきたいです。】鉄道を利用するのは現地住民と旅行等でその地を訪れた人の2種類があります。そして、今後は人口が減少していくだろうと予測されているため、鉄道の利用料を減らさないためにはいかに外部からその土地を訪れてもらえるかがポイントになってくると思います。しかし、そこばかりに注力してしまうと現地住民が住みにくい街になってしまう可能性もあります。そこで現地住民の意見を聞く機会を設け、そこから得られた意見をしっかりと反映する形で、住みやすい街と活気あふれる街の両立を図っていきたいです。 続きを読む
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Q.
自分を自由に表現400字。
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A.
「誰とでも密に接し、チームプレーを大事にする」ことが私の個性です。サークル活動でその個性が活かされる機会がありました。私が所属するサークルでは、番組を制作して一般の方に披露するイベントを行っていました。私はそのイベントで音響チーフを務め、70人を約半年間まとめました。私が意識したことは「全員が楽しめるイベントを作る」ということです。チーム全体で目標を共有し、チーム員に様々な仕事を割り振ることで、全員で想いを形にしていきました。また不満が漏れる度に相手の話をしっかり聞き、お互いが納得できるまで話し合うことで全員の気持ちを1つにしていきました。結果的にイベントは大成功し、チーム員から「とても楽しかった」という言葉を聞くことができました。写真はイベント終了後に撮ったものです。全員がイベントを楽しめたことが伝わってくると思います。上記の個性を持っている私だからこその結果だと感じています。 続きを読む