18卒 インターンES
MR
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性
- Q. 自己 PR
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A.
私は【背景が異なる人と信頼関係を構築し、互いに目標達成に向けて高め合える人間】で す。私は大学2年次に半年間、フィリピンへ語学留学に行きました。毎日5時間の英語の 授業を受け、寮に戻ってからは韓国人のルームメイトと共に毎日を過ごしました。始めの 頃は文化の違いから、部屋の使い方について食い違いがあったものの、語学力の無さから 自信が無く、相手に不満を伝えることが出来ませんでした。しかし勇気を出し、拙い英語 ながらも自分の意見をはっきりと伝えたことで、相手も私に不満を伝えてくれ、何でも話 すことが出来る仲となりました。それからは、毎月学校で受験していたTOEICで、互 いに目標点を決め、共に努力し合う仲となりました。以上の経験より、何事もまずは行動 することが大切であり、共に切磋琢磨し合える仲間を持つことの大切さを学びました。主 体的に動き、相手に働きかけることで、互いに高い能力を発揮出来ると確信しています。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
バレーボールサークルでの4年間です。 小学生の頃から15年間バレーボールを継続していますが、大学にて初めてキャプテンを務めました。 同期はバレーボールの素質はあったものの練習に来ない人が多く、練習率の低さが目立っていました。そこでこの問題を改善すべく、同期だけでの練習機会の追加を提案しました。 これにより、 ゼミなどで参加出来ていなかった人の物理的問題2)練習に行くのが不安だったと言う初心者の人への、フォローの機会が増えたことによる心理的問題の、2方向から解決策を提案したことで、練習への参加率が改善しました。 その結果、チーム全体として練習出来る時間が増え、チームの団結力が向上したことで、2年次の夏季大会では100チーム近く出場した大会では、サークル史上初となるベスト4入りを果たしました。 以上の経験から、私は他者との意見共有を介して課題を乗り越えることにより、1つの目標を果たす喜びを感じました。 続きを読む
- Q. シオノギインターンシップ志望動機 (応募したきっかけやインターンで得たいこと など)
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A.
世界的に高齢化が進み健康寿命の延伸に注目が高まる中、貴社がどのように患者の健康と向き合っているのかについて理解を深め、自身の可能性と向き合いたいと考えました。貴社はコア疾患領域を筆頭に高い研究開発力を有しており、ラストインクラスという独自の概念の下、絶対的な自信を持つ創薬型製薬企業としての成長に邁進している点に強く惹かれました。 また貴社のMR職は、領域に特化せず全ての製品に携わることが出来るため、幅広い知識を得られる点に大変魅力を感じました。製薬会社において重要なのは、新薬開発力に加えて普及力だと考えます。インターンシップを通じて、薬と患者を結ぶ架け橋となるMRに必要な能力とは何かについて吸収したいと考えています。より健康な世界を実現すべく注力している貴社への理解を深め、実際にMR職として活躍する方々に接し、今の自分に足りないものを明らかにすることで、今後の自己成長へ繋げたいと考えています。 続きを読む
- Q. これだけは人に負けたくないと思ってやりぬいた経験
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A.
私の人生最大の挫折経験は、大学受験です。 現役時代は模試でD判定しか取れず、最終的に不合格となりました。 このままでは終われない想いから、反対する両親を説得して、浪人することを決め、勉強に専念するために親元を離れて寮生活をしました。 もう失敗は許されない緊張感を常に持ち、毎晩翌日やるべきことをリストアップし、徹底的に予定管理をしました。 今まで疎かにしていた基礎部分を中心に勉強すべく、各教科で基礎レベルの文法書を改めて読み直して、最低3回は同じ参考書を反復するように勉強方針を変更しました。 そして一日最低12時間以上は勉強することを自分に課し、毎日休まず勉強しました。 寮の友達と模試の順位を競い合い、分からない点は教え合いながら共に知識を深められるようにした結果、2度目の受験では、第一志望校に合格することが出来ました。 現在はこうして勉強できる環境下にいられることに、日々感謝しながら研究に取り組んでいます。 続きを読む
- Q. ・就職活動に関して、現在興味のある業界・職種・企業。また、どのような観点/軸からそう考えているか(400文字)
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A.
将来は医療に携わりたいという想いから、製薬業界を中心に見ています。 看護師として患者の命を救うため毎日働く母の背中を追い、小学生の頃から医療現場で働きたいという想いを抱いています。しかし日々肉体労働を強いられ時には辛そうな母の姿を見て、私は患者だけでなく、医療従事者の負担も減らすことは出来ないかと考えていました。そこで画期的な新薬が開発され、患者の下に迅速に届けることが出来れば、患者は勿論、看護師を始めとする医療従事者の負担も減らすことが出来るのではないかと考え、私は薬学部に進学することを決めました。 職種はまだ決めていませんが、MR職と開発職で考えています。この職種の共通点としては、自ら日本全国あらゆるところに足を運び新薬の普及に携わる、行動力が求められていると考えています。私は日頃から自分で考えすぐ行動するよう心掛けているので、自分の適性に合うと思い、現在はこの職種を視野に入れています。 続きを読む