- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人材業界のインターンを探す中で目に着きました。特に他の企業さんのような「営業体験」の形で無く「経営シュミレーションゲームを用いたインターンシップ」であるという点が単純に面白そうと感じたため応募して参加させて頂きました。続きを読む(全109文字)
【未知のエネルギーへの挑戦】【20卒】サーラコーポレーションの夏インターン体験記(理系/エネルギーコース)No.5985(東北大学大学院/男性)(2019/7/23公開)
株式会社サーラコーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 サーラコーポレーションのレポート
公開日:2019年7月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- エネルギーコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東北大学大学院
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- サーラコーポレーション
- 中日本高速道路
- 東北電力
- リンクアンドモチベーション
- 学究社
- さなる
- 東日本高速道路(NEXCO東日本)
- 電源開発
- トライグループ
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 内定先
-
- 中部電力
- 入社予定
-
- 中部電力
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
普段は電気関係の研究をしているが、もともとインフラ業界全般には興味はありました。そのため、電力とは違いますが、ガス業界を見てみたいと思いました。ガス業界の中でも、地元で昔からお世話になっているこの会社のインターンシップに参加してみようと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ガス会社ですが、電力も少しやっているため、電力ガスを含めたエネルギー自由化について勉強しました。エントリーシートではエネルギー業界の先を見据えたことを絡めて記入しました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 豊橋
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 中部地方の理系学生。大学院生が半分以上いましたが、学部生も数人いました。
- 参加学生の特徴
- 大学が中部地方もしくは実家が中部地方の学生が多くいました。エネルギーに興味がある学生が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
エネルギー業界を知る
1日目にやったこと
午前はガスホルダーの見学を行いました。また、ガス設備を支えるガバナなどの見学をおこないました。午後はエネルギー業界の勉強会がありました。そしてその中でのガス業界、さらにはこの会社が目指す将来について考えました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分の将来を決めるときは何をしたいかを考えるようにと言われました。今までは、学生としてお客さんの立場ですが、これからは働いてお金をも合う立場になるため、就職というものの考え方について教えてくれました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
今まで電力に関する研究を行ってきましたが、ガスに関する勉強は特にしていませんでした。そのため、あまりガスになじみがなく、しっかりと理解することが大変でした。また、電力自由化に関しては理解しているつもりでしたが、実際に講義を受けてみると理解不足な点が多く、改めて勉強する必要がありました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
この会社はとても地元を大事にしているということを、インターンシップを通して学ぶことができました。近年はエネルギーの自由化ということで、全国や世界を視野に入れている会社が多いですが、この会社はその中でも地元に絞るという姿勢を貫くようです。地元に貢献したい方にはベストな会社だと感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
エネルギー業界について理解しておくとよいかと思います。特に、エネルギー自由化はいろいろと複雑なので、しっかりと理解していればインターンも充実します。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ガスという未知の分野でしたが、実際の設備を見学することで、どのような仕事に就くのかなどのイメージがわきました。また、若手社員さんとの座談会が設けられており、入社してすぐのリアルな話を聞くことができました。またランチは社員さんが使っている食堂を使い、いろんな面を知ることができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
地元をとても大切にしている会社です。そのため、採用する学生もそこを理解している必要があるかと思います。私自身も、地元を大切にしたいという想いがかなり強くありました。そのため、実際の面接でもその点について話しましたが、面接官の人も納得してくれました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
採用担当の方はとてもいい人達でした。また、座談会でお話しした社員の方もやさしい方でした。そのため、純粋にこのような人たちがいる会社で働いてみたいなと感じるようになりました。また、ガスという未知の分野ですが、大学でガスを勉強している人はほとんどいないということでした。そのため、入社した際のスタートは皆同じということも聞けて、志望度は上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで学んだことは、面接で話すことができます。また、インターンシップに参加したからこそ、この会社がいかに地元を大切にしているということを学べました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありませんでしたが、インターンシップは人数が少ないため顔を覚えてもらえます。メールのやり取りもでき、つながりができます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともとインフラ業界に興味があり、インフラ全般に応募しました。2週間などの長いインターンシップよりも、2daysなどの短いものに参加し、いろいろな企業を見れるようにしました。高速道路や、電力や鉄道のインターンにも参加しました。また、学生時代に塾でアルバイトをしている経験から、教育業界にも興味があり、ベネッセなどのインターンシップに参加しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インフラに中でも電力をメインにしていたが、ガスも興味がわきました。理由としては、ガス会社の敷居も意外と低いと感じたためです。ガスに関する研究をしている人達が集まるので、自分は分野違いと考えていましたが、実際にはスタートラインが同じということで安心しました。また、インターンシップでかかわった社員の方はとても優しく、この会社をさらに知りたいと思いました。
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サーラコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社サーラコーポレーション |
---|---|
フリガナ | サーラコーポレーション |
設立日 | 2002年4月 |
資本金 | 80億2500万円 |
従業員数 | 3,909人 |
売上高 | 2420億5900万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 神野 吾郎 |
本社所在地 | 〒440-0888 愛知県豊橋市駅前大通1丁目55番地サーラタワー |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 652万円 |
電話番号 | 0532-51-1155 |
URL | https://www.sala.jp/ja/index.html |
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