17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 津田塾大学 | 女性
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Q.
力を入れ、得るものが多かった勉強
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A.
3年次に成績優秀者14名のみが選抜される通訳の授業を履修するため、1年次から学業と部活動の両立を目指した。毎日予習・復習の計画を立てたが、次第にレポート課題や急な部活動の用事に時間を取られることが増えてきた。そこで1週間ごとの空き時間を可視化させ分単位での隙間時間を把握し、何が起きても授業の前々日までに学習を終えられるよう対応策を持つようにした結果、講義メンバーに選ばれた。そして通訳は題材への正確な知識や話者が単語一つひとつに込めた意図をくみ取り、聴き手の文化背景や知識のレベルに合わせて言葉を選ぶ必要があることを学んだ。 続きを読む
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Q.
得るものが多かったこと。学業以外
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A.
器械体操部で初心者としての練習と主将としての役割の両立を図った。大学1年の夏から主将に指名された重圧で練習と運営を両立する余裕がもてなかった。そこでまずは自分が練習に集中できる環境が必要だと感じ、週1回、自分の大学の練習日以外に他大学の練習に参加させてもらった。私が懸命に練習する姿を他大学の社会人の方までもが認めて下さり、習得したい技それぞれの練習や筋トレの方法、大会までの準備や部の運営について教えて頂いた。困難なときには周りの力を借り、諦めずに努力し続ける姿勢で信頼を得られることを学んだ。 続きを読む
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Q.
社会人として実現したいこと
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A.
私は世界中で日本の高い技術を結集した自動車を走らせたい。セブ島を訪れた際、日本製の中古トラックが乗り合いバスに形を変え現地の生活を支えていることを知り、長きに渡って使い続けられるものを製造する日本の技術に誇りを感じた。自動車の心臓部であり国内シェア1位を誇るエンジンバルブをはじめ様々な自動車部品を製造している貴社であれば実現できると考えた。 続きを読む
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Q.
自分の強みや魅力
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A.
部員数15人の器械体操部で初心者ながらも主将として競技歴の有無や学年に関係なく練習できる環境づくりに努めた。全員が上達し、技の成功を互いに応援し喜べることが部活動の醍醐味だと感じ、経験者がさらに指導してもらえるよう他大学の方をコーチに招いた。初心者に対しては自分の経験を活かしてアドバイスをした。体操の魅力を共有し徐々に一体感が高まっていくのを見て、競技面以外でのリーダーシップの執り方を学んだ。 続きを読む
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Q.
希望職種で自分のどの能力がどう活かせるか
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A.
私は空き時間を可視化させ隙間時間を有効活用し学業と部活動の両立に努めた。この能力と人と人の間を取り持つ力を掛け合わせ繁忙期でも部署全体を見回し文系職と理系職の連携を保ちながら業務を遂行できると考える。 続きを読む