18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
所属グループ・サークルをご記入ください
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A.
所属グループ:陸上競技部 続きを読む
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Q.
趣味をご記入ください
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A.
趣味は将棋です。1年間で、定石書10冊と詰将棋1冊を読んで勉強し、女流プロレベルになりました。 続きを読む
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Q.
特技・資格をお持ちの方はご記入ください
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A.
普通自動車第一種免許取得 続きを読む
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Q.
現時点での受験希望を記入してください。
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A.
自由か推薦で迷ってる 続きを読む
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Q.
入社後の希望職種を選択ください
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A.
研究開発、製造技術 続きを読む
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Q.
希望する職種や仕事について、また仕事を通して実現したい夢などを記入してください。
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A.
研究開発を特に希望します。大学の研究を通して、期待する特性を持つ材料を新たに創製する難しさを知り、その問題を解決するために系統的に思考し、試行錯誤をしていく姿勢が身に付きました。貴社の業務でも、この姿勢を活かして、今までにない新たな特殊鋼を自ら手掛けて世に送り出したいです。 続きを読む
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Q.
海外勤務について選択ください。
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A.
ぜひ行ってみたい 続きを読む
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Q.
海外勤務について希望地区を記入してください
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A.
アメリカ 続きを読む
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Q.
研究テーマやその内容、専門とした研究の選択理由について記入してください。
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A.
新たな金属ナノ構造体を作製し、水素燃料電池電極触媒への応用する研究を行っています。金属ナノ構造体は、サイズや形状を変化させることで、触媒特性を制御できます。なかでも、ある金属ナノ粒子上に異種金属の膜を形成させたコア-シェル型のナノ粒子は、コアの金属とシェルの金属間の電子的相互作用により新たな特性が発現します。私の研究では、約50nmの正八面体形状の金コア-シェル型白金ナノ粒子を作製しました。作製した粒子の触媒活性は、燃料電池の正極での酸素を水に還元する反応の反応速度を指標に評価を行いました。この研究を選択した理由は、燃料電池の性能を向上させることで、水素社会の実現に貢献したいと考えたからです。 続きを読む
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Q.
学業以外で自分が最も力を入れ、得るものが多かった(多い)ことについて 分かりやすく記入してください。
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A.
陸上競技(長距離)に力を入れました。大学1年時、私の自己記録は部内50人中47位でした。目標とする部代表の駅伝メンバーになるためには部内7位以内になる必要があり、競技力向上のために練習量を上げると怪我をするという課題がありました。私は走ること以外にできる努力を考えました。チームの仲間と怪我しにくい体作りのための筋トレや栄養管理について話し合い、実践しました。すると1年目に4度した怪我が3年目以降なくなり、次第に練習量を増やし、5年目にして東海地区の学生駅伝大会に部代表として出場し、準優勝できました。この経験から、自分で考えて行動する事、努力継続の重要性、仲間と協力しあう大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたは友人からどのような人だとよく言われますか。 10文字以上300文字以下
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A.
私は「チャレンジャー」とよく言われます。私は、陸上部内で学連という大会運営の幹事を務める役職を引き受けました。学連は、任期が4年間で日常的に大会運営の準備に時間をとられて自分の競技がやりにくくなるため、誰も立候補しない役職でした。それでも私は、部の皆には競技に集中してもらいたいと思い、この役職を引き受けました。大会運営の業務は、膨大なデータを扱うこともあり、時間がかかることばかりでした。そこで、Excelを勉強し、作業に応用することで仕事を時短し、競技の方にも満足に力を入れることができました。貴社の業務でも、私のチャレンジ精神を存分に発揮し、誰もがやろうとしないことにも積極的に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの強みや魅力について記入してください。
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A.
私の強みは、人のために積極的に行動できることです。学部時代に、有機化学の単位を落とした友人が2人いました。当時の私は、有機化学に対して得意意識はありませんでした。しかし、友人を助けたいという思いから1日2時間英文教科書を深く読み込みました。勉強して噛み砕いた内容を、単位を落とした友人を含む6人に対して、黒板を使って模擬授業を行いました。その結果、友人は無事落とした単位を修得しました。私の知識も自ずとレベルアップしており、その後の有機化学の講義で最高評価「S」を3つ獲得しました。この経験から、人助けすることで自分も高められると考えるようになり、より人助けに積極的になりました。 続きを読む