【ビジネスモデルを体験】【20卒】長瀬産業の冬インターン体験記（理系/総合職）No.7333（東京農工大学大学院/男性）（2019/10/2公開）

商社系の会社を志望していたので、商社のビジネスモデルを知るためにも参加したいと考えた。商社なので理系の学生でもやっていけるか不安になったので、確認をするためにも一度参加しようと考えた。また、選考に有利になると考えた。

エントリーシートを作成する際に、なぜ理系なのに商社を志望するのかよく考えた。具体的に商社業界の勉強はしなかった。

サプライヤーの選定

1日目にやったこと

グループワーク（自己紹介などの）、会社説明（商社業界全体的な部分からの説明）、ビジネスゲーム（実際の業務をモデルとしたゲーム）、社員座談会（三人）、フィードバック

人事の社員

なし

就職活動をする上での自分の軸を持つことの大切さを学んだ。インターンのセッションのなかに、会社選びで重視する項目を書き出していくセッションがあり、その中で自分の気付かない価値観を認識することができた。

ビジネスゲームの発表をするときに、短い時間で発表する内容をまとめることが大変だった。グループ内の意見を集約させることがむずかしかった。自身の意見をはっきりと発言しないと、グループワークについていけないので、積極的に議論に参加するように努めた。

長瀬産業で働くための資質を知ることができた。商社業界に共通して言えることだが、様々な業界の人と関わることになるため、人とコミュニケーションを取りながら仕事のできる能力が求められていると感じた。専門的な知識の深さよりも人との連携の大切さを学んだ。

基本的に準備をする必要はないと思う。知識を詰め込むのではなく、自身の意見を発言できるようにしておくことの方が大事だと思う。

ビジネスゲームを通じて会社の業務内容を深く理解することができた。また、社員座談会などを通じて、社員の話を聞き、入社後に働いた時のイメージをすることができた。理系出身の社員の人も在籍しており、理系でも活躍できる会社であるとわかった為、安心することができた。

インターンに参加することで会社自体への理解が深まったことや自分の長瀬産業への志望度が高くなった為、ちゃんと自分の考えを伝えることができれば内定をいただけるのではないかと考えた。また、インターンの選考で面接があった為、本選考の練習をすることができたから。

社員の方々が魅力的に感じた。また、自分のやりたい仕事とマッチしていると感じたので志望度が上がった。長瀬産業はグローバルに活躍できる環境が整っていることも良いと感じた点だった。インターンに参加した学生との相性も良いと感じたので、入社したいなと思った。

インターンに参加の有無で選考フローに違いはなかったため。本選考は公平に行われていると感じた。インターンは一日ではあるが内容は濃い為、勉強になると思う。その意味では参加する意義はあると思う。

理系の大学院生であるが、商社業界に興味を抱いていた。特に総合商社に行きたいと考えており、七大商社をメインに検討していた。専門商社も一部見ていたが、自身の専門ではない会社は見ていなかった。そのほかにも自身の専門を活かせるメーカーへの就職を考えていた。技術職としてではなく、営業に近い部門を積極的に探していた。

専門商社の良さを知ることができた。総合商社に入社しても実際にどのような仕事をするかわからない配属のリスクがあることをこの時に知った。自身のやりたいことのなかに専門を活かすことがあったので、専門商社に着目するようになった。インターンの中で行った就活の軸のセッションを思い出し、会社選びの軸を固めるようにした。