【世界一の魅力、体験】【20卒】ブリヂストンの冬インターン体験記（理系/技術系総合職）No.7345（東京農工大学大学院/男性）（2019/10/2公開）

学校の先輩で就職している人がいたので興味を持った。自身の研究と共通するところがあったので参加したいと思った。また研究施設の見学もできるとのことだったので参加した。世界でのシェアが一位であることも魅力的だった。

応募形式のため、参加できるかは運だと思う。タイヤの業界を少し勉強するために、ホームページに書かれていることは一通り確認した。

事業所見学、社員交流、会社説明

1日目にやったこと

会社説明がはじめに行われた。研究所で働く方の話を聞くことができたので良い機会だった。タイヤだけではなく、化学品も作っていることを知った。事業所内見学で研究装置を見ることができた。

なし

働きやすい会社であることを現場の社員の話から感じた。ラフな格好での出勤が許可されていることや勤務時間をずらすことも可能であることが印象的だった。海外に行く人が多いことも魅力的だった。

社員と話すことが多かったので事前に準備しておかないと質問できなくなる。その他には特に大変なことはなかった。発表があるわけではないので、苦労はしなかった。その場で丁寧に説明されるので、しっかり話を聞くことが大事だと思う。なるべく社員から有意義な話を聞き取れるように準備する必要はあると思う。

タイヤがつくられる時の材料やポリマーを実際に手にとって見ることができた。研究施設内を実際に自分の目で見ることができたので、貴重な経験になった。また、現場社員の方と話す機会が多く用意されていたので、会社の様子や働き方を深く知ることができた。選考のスケジュールも知ることができた。

基本的に準備する必要はないと思うが、自分が将来やりたい仕事や働き方のイメージを固めて、インターンに参加すると有意義になると感じた。

実際に施設の中を見学できたことが大きかった（特に研究設備など）。実際に現場で働いている社員の話を聞き、仕事の流れを理解することができたと思う。社員の年代も若手社員から中堅社員まで幅広く参加されていたので、それぞれの年代の方の話を聞くことができた。

自由応募と推薦応募があり、推薦応募で入社する人の割合が多いと聞いたため。自分は推薦で応募することは考えていなかったので、推薦で受験する人に比べ不利な立場だと感じた。自由応募で志望するためには本選考までに準備を行う必要があると思った。インターンは会社研究の参考になった。

インターンの最中に多くの社員の方と話をすることができた上に、研究施設を見学できたことから、働いた後のイメージができたから。また、会社の強みを知ることができたため志望度が上がった。働きやすいイメージが自分にとって印象に残っており、入社したい気持ちが強くなった。

インターンの参加の有無が本選考に影響を与えることはあまりないと思う。ただ、志望度が高いので会社理解にも繋がるのでできるだけ参加した方が良いと感じる。情報を得るには良い機会だと思う。

自分の専門と関係のあるメーカーを中心に見るようにしていた。業界を完全に絞っていたわけではなく、働き方から会社を探すようにしていた。グローバルな環境で仕事をしたい気持ちがあったので、メーカーであるかどうかは関係なく、海外で働くチャンスのある会社を探していた。漠然と技術と関わりのある業界で働きたかった。

メーカーの技術系総合職を希望する場合には、ほとんどの場合自由応募と推薦応募があると思うが、自由応募と推薦応募でどれだけ選考が優遇されるかは会社によって変わるのでリサーチする必要性を感じた。自分は自由応募で会社を受けることにしていたので、推薦応募が有利になる会社については敬遠するようになった。志望業界の変化は特になかった。