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【知識と視点、融合する仕事】【20卒】キヤノンの冬インターン体験記(理系/調達エンジニアリング)No.7335(東京農工大学大学院/男性)(2019/10/2公開)

キヤノン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 キヤノンのレポート

公開日:2019年10月2日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • 調達エンジニアリング
期間
  • 5日

投稿者

大学
  • 東京農工大学大学院
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

初めて聞いた調達という仕事に興味を持った。調達が理系の知識を活かしながら同時に経営的な視点で仕事を進めることができると知り、興味を持った。他の会社にはない職種のため、好奇心を持って応募させてもたった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

自分が学生生活の中で何を頑張ってきたかしっかりと答えられるように準備した。特に企業勉強をすることはなかった。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2019年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
調達および人事の社員

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

なぜ一般の技術職ではなく調達を選んだのかを聞かれた時に、しっかりした理由を答えられた点を評価されたと感じた。

面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこと

部活動に力を入れていました。体育会系の運動部に所属しており、部の運営に携わりました。部を運営する中で、同期だけでなく先輩後輩などといったメンバーとコミュニケーションをすることの大切さを学びました。会社に入社後もこの経験を活かして、コミュニケーションをとりながら仕事を進めることができる人材になりたいと考えています。

インターンの志望理由

もともと経営に興味を持っていたこともあり、調達という仕事が経営の知識を要することを知ってから、より仕事内容を理解したいと感じるようになった。インターンに参加することで業務内容の理解を深めることができると思った。また、将来的には人とコミュニケーションをとりながら仕事を進められる職種が良いと考えているので、調達という仕事が自分に向いていると感じました。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
川崎
参加人数
20人
参加学生の大学
様々な大学から参加していたが、ほとんど院生だった。関西からも多く学生が参加していた。
参加学生の特徴
コミュニケーション能力の高い学生が多かった。専門は皆バラバラだった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

インターンで学んだこと、

前半にやったこと

基本的な調達の仕事の概要説明を受けた。調達の中でも色々な役割があることを知った。インターンに参加する上で、どのような目的意識を持つか確認を行った。工場見学を行い、実際に製品が作られている現場を見た。

後半にやったこと

班ごとに別れ、割り当てられた職場で業務体験を行った。社員の方が面倒を見てくださり、業務内容の理解が深まった。最終日にそれぞれの班が学んだことを発表し、振り返りをおこなった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

調達の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

調達の仕事は社内の他の部門の方や社外の方と連携する必要があるため、人間力を持っていないとダメであるという言葉が印象に残った。人間力のある社会人になる必要性を感じた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

一日のスケジュールがぎっしり詰まっており、学ぶことが多かったが、一日集中を保つことが大変だった。小さい発表が多くあり、発表するために情報を短時間でまとめることが大変だった。ワークの内容もついていくのが大変だったが、仕事の内容を深く理解することができた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

五日間参加する中でたくさんの社員と交流することができたため、他の会社に比べて企業への理解が高かった。実際に職場に入り、業務を経験するので業務のイメージもつきやすかった。インターンで参加した学生との交流も深まり、他の就活生の状況を知ることができたことがよかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

知識を入れるための勉強をするのではなく、自分の主張をはっきりと話すことができるようになると良いと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

たくさんの社員の方と交流することができた上に、業務体験を社員の方が丁寧に説明してくれたため、業務の進め方のイメージを膨らませることができた。五日間のインターン中は実際の始業時間から終業時間まで参加していたため、働く時間の感覚を掴めたと思う。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

自分が理系の学生のなかでは珍しく経営のことに興味を持っていることが強みになると考えた。また、業務内容をインターンに参加していない学生よりも理解がある点からもそのように考えた。会社への理解が深まり、志望度が高くなっていたので、自分の熱意を面接官に伝えることができれば、内定をもらえるのではないかと考えた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

社員の人柄の良さに魅力を感じた。キヤノンには良い人がたくさん在籍しており、自分もそのような人たちと仕事をしたいと思い、志望度が上がった。業務の内容からも人とコミュニケーションをとる仕事であることを再認識し、自分のやりたい仕事と一致していたから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

社員の方が心配してくださり、選考の相談に乗ってくれたことが有利になると思った。また、インターンの中で必要とされる能力や資質を知ることができたので、他の学生に比べて選考は有利になったと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンの最中にお世話になった先輩とやりとりを行い、就活の相談に乗ってくれた。選考に関する不安も解消することができた

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

理系の大学院生であるが、商社業界に興味を抱いていた。特に総合商社に行きたいと考えており、七大商社をメインに検討していた。専門商社も一部見ていたが、自身の専門ではない会社は見ていなかった。そのほかにも自身の専門を活かせるメーカーへの就職を考えていた。技術職としてではなく、営業に近い部門を積極的に探していた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

調達の職種が良いなと感じるようになり、志望度が上がった。他の会社にも調達の仕事がないか調べるようになった。インターンを通して自分のやりたいことの軸が定まったこともあり、選考を受ける会社を大幅に減らすことができた。自分の中で入社したい会社を迷うことが少なくなったと思う。技術職の中でも人と関わる働き方の会社を見るようになった。

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20卒 | 大分大学 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A.
地元で世界へ向けた製品を作っていること、自分が同社の製品を使っていること、大学の先輩が多く就職されていること、ものづくりにどう文系が関わるのか気になったことなどにより、興味を持った。きっかけは大手ナビサイトの地元でのインターン説明会。ここで話を聞いていなかったらインターンに応募していなかったと思う。 続きを読む
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公開日:2018年10月10日
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キヤノンの 会社情報

基本データ
会社名 キヤノン株式会社
フリガナ キヤノン
設立日 1937年8月
資本金 1747億6200万円
従業員数 174,291人
売上高 4兆1809億7200万円
決算月 12月
代表者 御手洗冨士夫
本社所在地 〒146-0092 東京都大田区下丸子3丁目30番2号
平均年齢 44.1歳
平均給与 832万円
電話番号 03-3758-2111
URL https://canon.jp/
採用URL https://global.canon/ja/employ/new/
NOKIZAL ID: 1130258

キヤノンの 選考対策

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