【何でもやる覚悟が大事】【18卒】三洋化成工業の研究職の最終面接詳細 体験記No.2945（広島大学大学院/男性）（2017/12/5公開）

研究職だけでなく、生産技術職や品質管理職など様々な部署があるので、将来的にはどこでも働くことができる人が求められているように感じました。もっと何でもやります的なスタンスで臨めばよかった。

必要以上に大きな会議室で面接を行ったためとても緊張していたが、志望動機などを話した後に、どこから来たのかなどのアイスブレイク的な雑談を行い緊張がほぐれました。

どのようにして社会貢献していきたいか

私は三洋化成工業株式会社での、ものづくりを通して人々の生活を豊かにすることで社会に貢献したいと考えています。そのためには、御社に入社後は、同僚や取引先といった多くの方々と積極的にコミュニケーションをとり、信頼関係の構築に努め、御社がこれまで培った幅広い技術の習得に取り組みたいと考えています。取引先ともしっかりとコミュニケーションを取り、社会でこれから求められるであろう幅広いニーズを知り、分析します。そしていつか、分析した結果、これから日本並びに世界から求められるようなニーズに応えることができる製品の提案を行い、三洋化成工業で身につけた技術を活用して、研究開発をしたいと思います。より多くの方に製品を使っていただくために、会社を大きく強くすることで、会社の土台を盤石にしたいです。

部活動でなぜ主将をしなかったか

みんなを引っ張っていくよりも、調整役としての役割を果たすことで、部に対して貢献できると思いました。私は、部でなにか議論をしている時や議論が煮詰まったときに、別の視点から意見を出すことで議論を活性化できます。
また、人と人をつなげることも調整役としての役割だと思います。私は、基本的に腰が低いので、後輩も親しみをもって話してくれます。その時に、不満などかかえていることを聞き出して、それを上級生と共有して話し合ったり、話し合いの場を設けたりしました。
調整役が向いていると思ったキッカケとして小中学のときサッカーをしていて、その時にDFとして試合に出ていました。一見地味な役回りで、目立たないのですが、私は守ることを通してチームを支えることにやりがいや責任感を感じて日々練習してきました。この経験が、組織を支えることに向いていると思ったキッカケとなりました。