22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
ミルボンに対するイメージ(300)
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A.
「不易流行」 貴社は「不易」(変えてはならない企業の使命や価値)の部分を明確にした上で、「流行」(変えていくべき日々の活動)を考えて成長し続けている。 「美しさを拓く」というコンセプトをもとに、ヘアデザイナーを通じて美しい生き方を応援し、人生の彩りを価値にして届けるという理念は貴社の根っこや幹になっている「不易」の部分である。そして「流行」の部分は、化粧品事業に参入し顧客の「印象を変えたい」という潜在ニーズに応えた印象プロデュースを開発し、ビジネスの領域を広げている点である。 日本発信の美容文化をもとに、常に社会視点・顧客視点から課題を見出し、新たな価値を創出し続けている貴社はまさに不易流行である。 続きを読む
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Q.
「挑戦し成し遂げたこと」 このテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点(500)
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A.
アルバイト先飲食店における最大繁忙期である12月に最高売上の更新に挑戦した。 大学2年生の時に40人いるアルバイトのリーダーに就任し、チーム作りに携わる立場になった。上記の目標を達成する為に、私は「今のチームには何が足りないのか」と俯瞰して物事を考えた結果、営業力の向上とチームワークに活路を見出した。 そこで二つのことを実行した。 一つ目は、新人研修の徹底である。専任の指導員を付ける制度や研修日誌を導入し、効率的な育成や指導員の意識向上に繋がった。 二つ目は、月に一度全体会議を開催である。 しかし働く目的は人それぞれで、ベクトルを合わせることが難しく、会議を開催した当初の参加率は2割であった。 そこで二つのことを意識し、最終的に参加率を9割まで上げた。 一つ目は、自分本意を脱することである。相手の価値観やモチベーションの源泉を考えてアドバイスし、信頼関係を構築した。 二つ目は、職場環境である。本気、真面目に取り組むことが当たり前という環境作りに注力し、チームの方向性を一致させることができた。 持ち前の物事を論理的に整理して、解決へと導く力と、コミュニケーション能力の強みを活かして目標を達成した。 続きを読む