22卒 本選考ES
SE
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
私はIoT技術を活用して、あらゆるものを繋げ、人々の豊かな生活の実現に貢献したいです。農業合宿などで関わった農家は全員高齢で、広大な土地で農業体験したときに、その作業の大変さを実感しました。そして農家の祖父が身体的理由で退職したことを知ったときには、作業の効率化による負担軽減が必要と考えました。日本では少子高齢化が進んでおり、今後、一人当たりの負担はさらに増加します。私は技術で人々の生活を豊かにできる働き方をしたいと思うようになり、特にあらゆるものがITで繋がるIoT技術に興味を持ちました。農業においても農業機器の自動運転や、自動収穫が可能と知り、今後IoTは生活に欠かせない存在になると確信しました。また、私は現在水草の研究でデータ解析を行っており、システムで問題解決できることに興味を持ちました。そのため、現在はIT企業を中心に就職活動を進めています。中でも貴社はシャープグループを技術で支え、またIoTプラットフォームの特許を取得し、今後さらなる事業展開を目指していることに魅力を感じました。機器と技術を繋げることが強みである貴社でなら、分野を問わず、多くの人を支えることができると思いました。私も将来は、貴社でIT技術を学んで開発の一員となり、お客様が抱える課題の解決や価値創成を行うことで、お客様と貴社両方に貢献できる存在になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代にあなたが最も重点的に取り組んだと自信を持って言えることは何ですか
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A.
4年間続けている学内の旅行代理店でのアルバイトです。私は悔しさと役に立ちたい思いで、新人ながら繁忙期に活躍することができました。勤務当初から社員の役に立ちたい気持ちでしたが、全業務習得に1年かかると教わり、1か月後の繁忙期に間に合わず、3人しか接客できませんでした。そして営業時間内に接客が終わらず閉店が遅延し、その後の作業も遅れて10分の残業が発生しました。活躍できない不甲斐なさを感じたと同時に、早く一人前になりたいと思い、次回3か月後の繁忙期での活躍を目標にしました。そこで、(1)独り立ちすること、(2)メンバーを支えることが重要と考えました。前者では、全業務をメモ帳4冊駆使して2カ月で暗記しました。そしてシフト2時間のうち、接客できる1時間でより経験を積むため、お客様を私のもとへ誘導や、社員の接客を請け負いました。後者では、社員が書類などを事前準備していただいたおかげで、接客が3分程短縮できたことに気づき、私も同様にサポートしました。すると社員や先輩に感謝され、助け合う機会が増えました。結果、2回目の繁忙期では一人で接客でき、全体の客回転も上がったため、閉店5分前には全客対応できました。この経験より、慣れない環境でも役に立ちたいと努力する向上心と、仲間と助け合うことの重要性を感じました。 続きを読む
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Q.
今までどんなことにチャレンジしましたか。できるだけたくさん、具体的に記入してください
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A.
富士登山です。同級生8人で挑戦を決意しましたが、全員登山初心者のため、登頂できるか不安がありました。そこで提案者である私は3カ月前から計画を立て、登山に慣れるための848 m比叡山での練習、体力づくりのためのランニングを企画し、全員で登頂できるように率先しました。また、下調べして、便利グッズなどをリスト化し、共有しました。そして全員で挑んだ結果、途中で4人が高山病になりましたが対策も準備していたため、全員で登頂することができました。 続きを読む