21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 宮城大学 | 男性
-
Q.
あなたがこれまで挑戦してきたことの成果と、その経緯を教えてください
-
A.
大学でのサークル運営です。私はバレーボールサークルの代表を務めていました。運営するにあたって困難であったのは、初心者と経験者の求める「楽しい」の感じ方の違いです。経験者はレベルの高いバレーボールを求めているのに対し、初心者はみんなで運動をする機会や交流の場を求めていました。この両者を満足させることはとても困難でした。しかし私は「全員に楽しんでもらいたい」という思いが強かったため、様々な取り組みを企画することで困難を解決しようと考えました。私が取り組んだことは「月に1度サークル内での大会を実施すること」と「イベントの企画」です。なぜなら、大会を実施することでレベルの高いバレーボールをすることが可能となり、経験者を満足させることができると考えたからです。また、ボーリング大会やキャンプなど様々なイベントを行うことで、サークル員同士の交流が増えアットホームな雰囲気作りを行うことができると考えたからです。 結果として、これらの取り組みは成功し、例年に比べ参加人数を2倍にすることができました。この経験を通して、多くの方を満足させることはとても困難な事ですが、私の取り組みによって、喜んでくれる方が増えるということに、やりがいを感じることができました。また、私1人では大会の運営やイベントの企画など、全てを行うことは難しく仲間と協力することでこれらの取り組みを行うことができました。 続きを読む
-
Q.
あなたが社会人になって仕事をするにあたって、一番の原動力となるものはなんですか
-
A.
「お客様の笑顔」です。私は食を通して多くの方に幸せを届けたいと考えています。そのために品質管理の仕事を通して、お客様に安心・安全な商品を提供していきたいです。そのうえで自分が行っている仕事がお客様のためになっているかどうかが1番重要なポイントであると考えます。また、私は大学のサークルで様々なイベントを企画してきました。その時、私の取り組みによって喜んでくれる方を見てとてもやりがいを感じました。やりがいを感じることで、もっとより良いものにしたいという思いになり、「多くの方を楽しませるにはどうしたら良いか」と考えるようになりました。 このことから、実際にお客様が商品を手に取り、お客様の笑顔を見ることができたならばそれが1番の原動力になります。そして、お客様からの声を大切にし、今私たちができるベストを尽くすことで多くの方に幸せを届けていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
現在の食品メーカーに求められているものはなんだと思いますか。あなたの考えを自由に記述してください
-
A.
私は「安心・安全」が1番求められていると考えます。なぜなら、消費者の安全志向や健康志向が高まる中で、品質を追求し安全が保障されていることが1番重要であると考えるからです。異物混入や残留農薬などが発覚した場合、消費者は不安に陥り混乱してしまう可能性があります。食という私たちに欠かすことのできないものであるからこそ、確立された品質をお客様に届けていかなければいけないと私は考えます。そしてお客様との信頼を築くためには、お客様の声を聞くのが1番だと考えます。お客様が何を求め、どのような商品を欲しているのか、不安なことは何かなど生の声を聞くことが大切であると考えます。そうすることでお客様に安心していただき、幸せを届けることができると考えます。それこそが今の食品メーカーに求められていることだと私は考えます。 続きを読む